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今日朝一で、地元のパワービルダー ビーレーシングさんへ訪問しました。

目的は、みんカラキャンペーンでお馴染みのROMチューンの施工です。

お友達では、やはり地元のゼブりんが施工済みです。


以前から、興味は有ったのですが、この手のチューンは未経験の為悩んでおりましたが、地元でお願い出来る事も有り、結果的にお任せして正解だったと思います。


スロコン等も選択の対象でしたが、燃費の向上にも役立つと考えて、こちらに決定しました。

ブーストの立ち上がりがとても早く＆スムーズで、タイムラグが殆どなくなった感じになりました。

今井社長のアドバイスによると、低燃費走行は、瞬時に流れに乗って後はアクセルに足を置くだけが良いとの事でしたので、今後意識したいと思います。

同時刻に、他２台の方が施工されていましたので、人気の高さが伺えますね。


しばらく体験してから、気づいた事を報告したいと思っています。


＝追記＝

数値データから見た変化を報告しておきます。

1000～2500回転域でのブースト圧（ブリッツ・フラッシュ値）は、ノーマル値で、-0.6～-0.3を表示していましたが、チューン後は-0.4～-0.1となっています。

これで低速時のレスポンスがかなり改善されているのが、確認できると思います。

それから発信時ですが、４ＷＤ車のストリート仕様では、それほど、神経を使う必要は無く自然な出足だと思います。

こまめなメンテナンスが可能な方であれば、スポーツ仕様にするのも面白いかと思います。

　

埋め込みスピーカーはセレクト出来るほど、市場に出回っていない事から、オーディオ業界では、あまり一般的では無い様です。

生産量との兼ね合いで、エンクロージャーが無いわりには単価も割高となっています。

悩む間も無く予算第１でＳ社のＶＲ6Ｃに決定し、お仲間のｱﾄﾞﾊﾞｲｽを参考にして、早速YES　Ｉ　CAN！を合言葉に、施工を手探りで開始してしまいました。

石膏ボードの穴あけ作業はとても簡単でしたが、中空にある梁が予測できず、穴の修復作業が発生してしまった事を除けば、大きな障害も無く、天井裏の配管とケーブル誘導は簡単に完了できました。仕上がりもまあまあのレベルでしょう。


後は、ＳＰの取付と音質チェックですが、ここはあまり期待しないで、今後微調整をして行きたいと思います。


参考にスピーカー＆ＳＰケーブル以外に今回使用した部材を記しておきます。


①ＰＦ管10m＆ジョイント1個＆固定金具5個（1000円）
②壁裏用スイッチボックス1個（100円）
③電話線用スイッチバネル１個（200円）
④グラスウール1枚＆補強材1枚（300円）　　　

合計費用　　1600円（住宅用の部材は大量生産されますので、意外と安く手に入ります）
工賃0円

今回はかなり低予算で施工が出来ましたが、必要な部材を全て入手するのに、３店舗以上のホームセンターをはしごしました。

同じ商品でもホームセンター毎に値段がまちまちでしたので、事前の価格調査は必要と思います。