記載変更

新年早々、車検が迫ったので検査場へ

通常のコースで検査が終わり、リフト上げたまま下廻りを検査員が撮影。次に、外観検査でコース内から外へ出てから別の検査ラインへ移動。重量測るため、車内の荷物を出来るだけ降ろす。時間がかかるので暫くお待ち。

検査ラインは撮影禁止なので範囲が及ばない外から撮影。

渡された書類。苦労して一度に20枚以上集めた紙がこの紙一枚に凝縮されてまとめられた感じ。

申請から通知まで2週間かけてやっと検査して合格する。ここまで来て検査やるのに一ヵ月くらい掛かった。実際に業者でお願いする場合には、施工から書類審査と検査に現車確認と納車、掛かる部品代合わせた場合は最低でも50諭吉は覚悟した方が良い。

審査中、書類の内容のつじつまが合わない、書き損じとか間違った処は検査員で訂正してくれる場合がある。

実際の所多少の書いた内容が違う処はあったが、訂正で全てOKのようだった。
提出したその日にいきなり連絡が来て出した内容の部分でドライブシャフトの図面はピックアップしたこの同一車体の物かどうかと聞かれた。
実際、どのプレオも寸法は同じで但し証明し比較するのに別のMTの品番を探してメーカーで更に調べ回答、MTとATのシャフトはバン仕様でも同一と答えた。

「改」の文字が入った型式。


プレオの中では、中々見られない希少な改造車となる。

製造から丁度20年を迎えた車の部品自体、製廃が目立つ。