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まあちゃ55のブログ一覧

2026年11月01日 イイね!

【漆黒のM240i、深紅の迷宮へ】冬季閉鎖直前!奥只見「樹海ライン」から六十里越、日塩もみじラインを征く緊迫の秘境ソログランドツーリング

【漆黒のM240i、深紅の迷宮へ】冬季閉鎖直前!奥只見「樹海ライン」から六十里越、日塩もみじラインを征く緊迫の秘境ソログランドツーリング暗闇。



午前3時、冷徹な静寂を切り裂いて、直列6気筒ツインターボが咆哮を上げる。
愛車、BMW M240i(F22)。漆黒のボディを夜の底に溶かし込みながら、私は関越自動車道を北へと滑り出した。



今回のミッションは、日本屈指の「酷道」にして最後の秘境――奥只見・樹海ライン(国道352号)、そして冬季閉鎖を目前に控えた六十里越道路(国道252号)と日塩もみじラインの完全踏破。

牙を剥く極細のワインディングと、燃え盛るような錦秋の絶景が織りなす、生と死、いや「歓びとスリル」のワンダーランドへ。

第一幕:霧の関越、そして目覚めの地「魚沼」

未明のハイウェイを突き進む。



魚沼に近づくにつれ、夜の帳を剥ぎ取るようにして現れたのは、視界を阻む圧倒的な濃霧だった。



まさに前哨戦にふわさしい不穏な空気。
朝霧が立ち込めるなか、「道の駅ゆのたに」へM240iを滑り込ませ、短い休息を取る。





自販機で買った熱いコーヒーを喉に流し込み、霧の向こうにそびえる山塊を見上げた。

「ここから先は、一瞬の油断も命取りだな……」

覚悟を決めるように呟き、私は再び漆黒のクーペに火を入れた。

第二幕:天空の頂、牙を剥く「枝折峠」

国道352号へ足を踏み入れる。



突如として始まる、地を這うようなヒルクライム。M240iのFRらしい正確無比なハンドリングで、牙のようなヘアピンを次々とクリアしていく。

























辿り着いた枝折峠(しおりとうげ)。



そこには、言葉を失うほどの「天空の絶景」が待っていた。





越後三山の荒々しい稜線が、朝の光に照らされて神々しく輝く。



「ハハッ、これだから酷道攻めはやめられない!」

眼下に広がる圧倒的な雲海を睨みつけながら、私と漆黒のクーペはさらに奥地へと加速した。

第三幕:地下迷宮を抜け、燃え盛る「奥只見ダム」へ

銀山平から進路を、あの伝説の「奥只見シルバーライン」へと切り替える。







全長22kmのうち18kmがトンネルという異形の道。
突入した瞬間、世界は一変した。ゴツゴツとした岩肌が剥き出しの、薄暗く湿った地下迷宮。

「まるで異世界へ引きずり込まれるようだ……」

狂気のように反響するストレート6のエキゾーストノートを聴きながら暗闇を突き抜けると、突如として視界が開けた。



奥只見ダム、そこはまさしく「燃え盛る紅葉の秘境」だった。







「奥只見レイクハウス」に佇み、エメラルドグリーンの湖面と、山々を埋め尽くす赤や黄色のコントラストを眺める。













これを見に来た。この圧倒的なカタルシスのために、私は闇を走ってきたのだ。

第四幕:冬季閉鎖の罠、無限のワインディング「六十里越」

再びR352方面へ引き返し、魚沼方面へ。
ここからが、この旅のハイライト。まもなく訪れる冬の豪雪によって、数日後には外界から完全に閉ざされる運命の道、六十里越道路(国道252号)へ挑む。







「六十里越 雪割り街道」。その美名とは裏腹に、道は険しく、精度と度胸が試される。





「六十里越峠開道記念碑」を通過し、その先に現れたのは、息を呑むほど壮大な田子倉湖(たごくらこ)だ。









視界のすべてが、圧巻の紅葉。



並走するJR只見線の鉄路が、奇跡の折り紙細工のように眼下に広がる。
ここからはM240iの本領発揮だ。無限に続くかと思われるワインディングロード。

「さあ相棒、冬に閉ざされる前に、この道を駆けぬけるぞ!」

コンパクトなクーペボディを右へ、左へと正確に躍らせ、340馬力のトルクが路面を強烈に蹴り上げる。まさに「駆けぬける歓び」の極致。

第五幕:南会津の洗礼

無限のワインディングを駆け抜け、ついに福島県・南会津へと抜け出た。
張り詰めた緊張感が解けた瞬間、強烈な空腹が襲う。

目指すは、かつて立ち寄った記憶の場所――「豚太郎(とんたろう)」。













暖簾をくぐり、迷わず注文したのは、名物のソースかつ丼だ。









サクッとした衣に、甘辛く濃厚なソースがたっぷりと染み込んだ分厚いカツ。



「これだよ、これ!酷道を走りきった身体に、この濃い味が最高に染みる!」

一口かじれば、五臓六腑にエネルギーが染み渡る。酷道を制した男にしか許されない、至高のご褒美。
お腹を満たした後は、余韻に浸りながらR121、R400を繋ぎ、さらなる紅葉の核心部へとM240iを滑らせた。

第六幕:鮮烈なる追撃、もみじラインから日光街道へ

旅はまだ終わらない。R400から漆黒のクーペが牙を剥いたのは、さらなる名作ワインディング「日塩もみじライン」だ。







頭上を埋め尽くす鮮やかな紅葉のトンネルが、スピードを上げるごとに真紅の残像となって流れていく。










「富士見台」へと駆け上がり、かつて火山だった山々の雄大な稜線を一望する。



そして、鬼怒川の秘境たる「龍王峡」の険しい峡谷美を横目に、リズミカルなダウンヒルを危なげなくクリアしていく。
やがて道は、歴史の面影を宿す「日光街道」へ。

杉並木が作り出す厳かな木漏れ日のなかを悠々と南下し、15時ちょうど、宇都宮インターチェンジから東北自動車道へと滑り込んだ。

西日に向かって突き進むハイウェイ、M240iはクルージングの如く、滑らかにラストランへと移行する。

「今日の走りは、生涯忘れることはないだろうな……」

流れる景色をバックに、私は心の中で静かに愛車を称えた。

エピローグ:静寂、そして次なる鼓動へ

18時、夜の帳が下りたガレージへと無事に帰還。

エンジンを切ると、静まり返った空間にマフラーが冷めていく「カチン、カチン……」という金属音だけが響く。相棒が深く息を整えているかのようだ。

部屋に戻り、使い込んだデスクの上にBMWの電子キーを静かに置いた。
暗がりのなか、デスクの上に佇む黒いスマートキー。
手のひらに残るステアリングの重みを感じながら、私はその小さな塊をじっと見つめる。

私の心は早くも、このキーが次に解き放つ、まだ見ぬ「未知の秘境」へと向かっていた。

漆黒の弾丸の休息は、そう長くは続かない。



――完――
Posted at 2026/11/01 20:41:34 | コメント(15) | トラックバック(0) | グランドツーリング | クルマ
2026年10月11日 イイね!

【神々の領域】K州財団プレゼンツ!山梨ブドウパフェツーリング〜リモート総帥の影と、御坂峠の死闘編〜

【神々の領域】K州財団プレゼンツ!山梨ブドウパフェツーリング〜リモート総帥の影と、御坂峠の死闘編〜ブログ上、多少の誇張・脚色はご容赦ください

序章:世界の中心で「パフェが食べたい」と呟いた神

それは、ある秋の日のことであった。
みんカラ界の頂点に君臨し、平井堅風のエキゾチックな色気をフェロモンのごとく撒き散らすイケオジ――「K州財団」のケイシュウ総帥が、全宇宙に向けてあまりにも恐ろしい「神託(つぶやき)」をドロップした。

「あー、なんか日曜日、ランチとブドウパフェ食べたくね? 河口湖あたりでハンバーガーしばいて、石和温泉でパフェとかさ。誰かよろしく」



その瞬間、大気は震え、大地は裂けた(ような気がした)。
この絶対君主の思いつきを具現化すべく、すぐさま立ち上がったのが、財団の懐刀にして最速の仕掛け人、ハイダン(Highway Dancer)最高司令官である。

「総帥の渇きは、我らの渇き…!」

最高司令官の超神速なロジスティクスにより、瞬く間に鉄壁のルートが構築された。しかし、ここで誰もが耳を疑う衝撃の事実が告げられる。

「……私だ。当日はアルトターボRS(白)の車内から、完全リモートで参加する。現地は任せたぞ」

まさかの主賓、生霊(オンライン)参加!!
己は自宅(あるいは秘密基地)に居ながらにして、手下どもを山梨へ走らせる。これぞK州財団トップにのみ許された、究極のディスタンス・ガバナンスであった。


第1章:夜明けの招集と、道志みちの覚醒

10月11日、午前7時30分。
まだ眠気眼の相模原に、重低音の地鳴りが響き渡る。集合場所の「セブンイレブン津久井青山店」に集結したのは、総帥の意志を継ぐ7台のモンスターマシンたち。









定刻7時45分、ハイダン最高司令官の「全軍、突撃(ディパーチャー)!」の号令とともに、爆音のコンボイが動き出す。



最初の難所は「道志みち」。タイトなコーナーが続くこの峠道で、各車はまるで獲物を狙う猛獣のように牙を剥く。








「道の駅 どうし」で一息入れ整列。












そして、「平野の浜」で富士山をバックに映え写真をパシャリ。









ここでkoniさんのAMG A45sが「すマぬ……ワイの戦闘力はここまでだ……!」と、まばゆい黄色の軌跡を残して華麗に戦線離脱! ここまでは、まだ優雅な遠足の体を保っていた。そう、この時までは……。


第2章:肉汁の洗礼!ムースヒルズバーガーの闘い

午前10:00、開店1時間前に「ムースヒルズバーガー」の広大な駐車場へと滑り込む。







すべては最高司令官の緻密な計算通り。

そして、運命の時が訪れる。
11:00のゴングとともに、我々は怒涛の勢いでアメリカンなグルメへと襲いかかった。








ジューシーな肉汁が溢れ、口いっぱいに広がる旨味の爆弾。
その時、各自のスマホの画面が禍々しく光る。リモート参加のケイシュウ総帥からの直電(野次)である。



『おいおい、いい肉喰ってんじゃねえよ!私のアルトターボRSの過給圧はとっくに限界突破してるぞ!早く次の目的地へ向かわんか!』



画面越しに放たれる総帥の平井堅ボイス(威圧感200%)に、一同はハンバーガーを喉に詰まらせそうになりながら平伏。

「は、ははっ!直ちに御坂(みさか)を越えます!」


第3章:御坂みちの死闘!そして狂気のパフェ大戦

ここからが本当の地獄だった。



11:50、河口湖を出発した我々を待っていたのは「御坂みち」。
最高司令官のM4を筆頭に、全車がリミッター解除のダウンヒルへと突入する。
スキール音を響かせ、限界走行でヘアピンを駆け抜ける。タコメーターの針はレッドゾーンへと踊り狂い、アドレナリンは沸点突破。すべては、13:00に予約された「パフェ」のためである。



12:50、奇跡のジャストタイムで「CAFE LA PAIX -石和温泉店-」に命からがら到着。













そこに現れたのは、美しくそびえ立つ「盛り盛りシャインマスカットのフロマージュパフェ」という名の、甘美なる巨大要塞であった。










スプーンを武器に、おっさん達がパフェを貪り食う。その瞬間、再びスピーカーから総帥の咆哮が響き渡る!



『貴様ら!マスカットの皮一枚残すな!フロマージュの海に溺れろ!リモートの私にはそのパフェの糖分が脳内に直接テレパシーで届いているぞ!もっと激しく食えぃ!!』

「ウオオオオ!ジーク・ケイシュウ!」


総帥のリモート野次(応援)に煽られ、狂気のアイススピードでパフェを完全撃破。脳がキーンとするのを通り越し、一同は奇妙なトランス状態へと突入した。




終章:総裁の大演説と、みんカラ史への刻印

パフェを完食し、やりきった男たちの前に、福田屋名誉総裁がゆっくりと立ち上がった。
その佇まいは、まさに宇宙世紀のカリスマ、ギレン・ザビそのもの。名誉総裁は右拳を高く突き上げ、石和温泉の空に響き渡る大演説をぶち上げた。

「 K州財団の栄光は、このブドウパフェの如く、甘く、そして高くそびえ立つ! 我々の闘いはこれからだ! ジーク・ケイシュウーーーッ!!」

一同、大唱和。「ジーク・ケイシュウ!ジーク・ケイシュウ!」



この狂熱の儀式を見届けた画面の向こうのケイシュウ総帥は、静かにサングラスを上げ、こう締めくくった。

『諸君、見事な食べっぷりであった。私はリモートゆえ、1ミリもガソリンを消費していないが……心は常に君たちのエキゾーストノートと共にあった。……よし、本日のパフェ代は各自、財布から綺麗に支払っておくように。解散!』


さすが総帥、一銭も出さない徹底したリモートっぷり!
しかしその瞬間、このツーリングは「みんカラ史」に永遠に語り継がれる伝説となった。

「ガルルルルン!!!」「バババババッ!!」

M3、M4、M240、Leaf、A110、そしてJCW。

6台のモンスターマシン達は、山梨の山々に地響きのような爆音を轟かせ、それぞれの帰路へと、超音速で消え去っていったのである……。

(完)

💡 ツーリングサマリー

• 【参戦マシン(計7台+1生霊)】
• 主賓(リモート):アルトターボRS(白)/ keishuh総帥様
• mini JCW(グリーン)/ fuku隊長
• アルピーヌA110(青)/ 福田屋名誉総裁
• BMW M3(シルバー)/ 帝王シマゾーさん
• 日産 Leaf(シャンパンゴールド)/ hajikun2002さん
• BMW M4(白)/ Highway-Dancer最高司令官
• AMG A45s(黄色)/ koniさん
• BMW M240(黒)/ まあちゃ(筆者)

• 【進撃ルート】
• セブンイレブン津久井青山店(07:45発) ➔ 道志みち ➔ 道の駅「どうし」 ➔ 平野の浜 ➔ 河口湖 ➔ 御坂みち(限界ダウンヒル) ➔ 石和温泉
• 【撃破グルメ】
• ランチ:『ムースヒルズバーガー』の極上ハンバーガー
• デザート:『CAFE LA PAIX -石和温泉店-』の盛り盛りシャインマスカットのフロマージュパフェ


Posted at 2026/10/12 04:39:29 | コメント(13) | トラックバック(0) | ツーリング | クルマ
2026年10月03日 イイね!

【ハイドラ8年11ヶ月の想い出】

【ハイドラ8年11ヶ月の想い出】<ハイタッチ!drive利用履歴>
 累計走行回数:61回
 累計走行距離:1,566.00km
 累計走行時間:105時間5分
 累計ハイタッチ数:177回/163人
 累計獲得コレクション数:118個
 累計獲得バッジ数:36個/263個
 累計訪問チェックポイント数:187個/18,267個
 累計テリトリー数:ー
 最長ドライブの距離:134.35km
  ドライブした日:2018/05/03
  ドライブした車種:BMW M3 セダン
 ハイタッチの多かったドライブ:34回
  ドライブした日:2018/01/07
  ドライブした車種:BMW M3 セダン
 ハイタッチ回数が多かったユーザー:
  ・?大輔? さん 4回
  ・(^-ω-pノリq さん 3回
  ・hakkei_N さん 3回
 もっとも多くドライブした愛車:1,565.77km
  ドライブした車種:BMW M3 セダン
 もっとも多くハイタッチした愛車:176回
  ドライブした車種:BMW M3 セダン

<ハイタッチ!drive初走行の想い出>
 初めてドライブした日:2017/11/24
 初めてドライブした愛車:メルセデス・ベンツ Sクラス
 初めてハイタッチ!した車種:BMW アクティブハイブリッド 3
 初めてハイタッチ!したユーザー:Category SIX さん

<想い出を振り返ってみましょう>
ツーリングやソロドライブでたまに使いました。待ち合わせにたいへん便利でした。
Posted at 2026/10/03 09:41:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2026年09月23日 イイね!

【聖戦】K州財団・軽井沢絶対防衛圏への進撃 〜K州杯、1拍2日の全記録ー軽井沢ツーリング

【聖戦】K州財団・軽井沢絶対防衛圏への進撃 〜K州杯、1拍2日の全記録ー軽井沢ツーリングブログ上、多少の誇張・脚色はご容赦ください

第一章:神の宣告 〜その呟き、台風すら消し去る〜

すべては、ある男の「呟き」から始まった。
みんカラ界きっての超有名人であり、画面越しでも色気が漏れ出すみんカラ界の西島秀俊、あるいは平井堅とも称される絶対権力者――。そう、K州財団のケイシュウ総帥である。



ある日、総帥のSNSにタイムラインを震わせる一言が刻まれた。

「そろそろ、お前たちに『本当の走り』ってやつを教えてやる。軽井沢へ来給え。」

この神の宣告(呟き)を受け、瞬時に動いたのが財団が誇る観光大使、fuku104氏。総帥の意を完璧に汲み取り、緻密かつ大胆な企画立案を爆速で完成させた。

ツーリング前日の9月21日、大型の台風25号が関東に急接近。誰もが「中止か…」と絶望したその時、ケイシュウ総帥がフッ…と不敵に笑った(気がした)。翌22日朝、台風はまるで総帥の威光に恐れをなしたかのように海上へと猛スピードで離脱。

残されたのは、ただ男たちの走りを祝福する青空への序曲のみ。道路への影響を考慮し、あえて「遅めの集結」とするあたり、観光大使fuku氏の采配にも抜かりはない。


第二章:孤独なる爪痕 〜八ヶ岳を駆ける〜

メンバーが集結する夕刻まで、筆者であるわたくし「まあちゃ」は、愛車ではなく大人の事情による代車「BMW 120(F70)」を駆り、中央道を西進。孤独なる自主練(前哨戦)へと身を投じていた。





代車とはいえBMW。ワインディングの聖地「八ヶ岳高原ライン」へと飛び込めば、そこはもう工作員の独壇場である。










通称「赤い橋」として親しまれている東沢大橋を駆け抜け、絶景の八ヶ岳高原大橋でGを体感。









八ヶ岳開拓碑に敬礼を捧げた後、「道の駅南きよさと」へ滑り込む。








ここで味わう「信玄ソフト」の甘みは、これから始まる聖戦前の緊張感を優しく癒やしてくれる。



さらに昭和レトロな「美味しい学校」でノスタルジックなランチタイムを堪能。















そこから「八ヶ岳スケッチライン」を攻め上がり、平沢峠、国立天文台と、タイヤのグリップを確かめるようにステアリングを握りしめた。



すべては、総帥に「ほう、少しはマシな走りをするようになったな」と言わしめるため――。


第三章:宿命の集結 〜アトリエ・ド・フロマージュの奇跡〜

15:00過ぎ、決戦の地「アトリエ・ド・フロマージュ軽井沢発地市庭店」。





静寂に包まれた駐車場に、地鳴りのようなエキゾーストノートが順番に響き渡る。

まず現れたのは、大先生ことハイダン氏のホワイトボディが眩しいBMW M4。地を這うような重低音はまさに王者の風格。



続いて、シンクロするかのように2台の漆黒の刺客、観光大使fuku氏とみき助氏のMINI JCW(黒)がクイックな動きで滑り込んでくる。





さらに、部長こと福田屋名誉総裁のアルピーヌA110(青)が、フランスの芸術品のような美しい曲線美を靡かせて到着。



そしてわたくし、まあちゃのBMW 120(代車)が工作員らしく密かに並ぶ。



最後に――満を持して「真打ち」が登場した。



純白のアルトターボ。その運転席からサングラスをずらし、鋭い眼光を放つのは…ケイシュウ総帥その人であった!「これが究極のライトウェイトだ」と言わんばかりのオーラに、全員が直立不動で最敬礼。

各自、土産物という名の戦利品を購入し、いよいよ総帥の絶対領域、北軽井沢の別邸へとステアリングを握り直す。






第四章:聖地潜入 〜K州杯の火蓋と、狂気の夜宴〜

16:30、鬱蒼とした木々の向こうに、ついにその全貌を現した。「北軽井沢K州財団別荘(ケイシュウ氏の別邸)」。





まさに選ばれし者のみが入ることを許される秘密結社の本拠地である。



息をつく暇もなく、17:00からは伝統の一戦「K州杯 予選&決勝」の火蓋が切って落とされた。各々が己のプライドと総帥への忠誠を賭け、火花を散らすデッドヒートを展開!(※詳細は財団の国家機密のため割愛する)。

死闘の後は、18:00から別荘の特別室にて夕食会が催された。





テーブルに並ぶのは、ケイシュウ総帥がお抱えにしている専用シェフによる豪華ディナーの数々。至高の美食と美酒に、一同が酔いしれる。

















夜も更けた頃、ワイングラスを傾けていた福田屋名誉総裁が、突如としてガンダムのギレン・ザビ総帥さながらに立ち上がり、熱弁を振るい始めた。

「立てよ国民! 我々は新たな神を迎えたのだ! この軽井沢の地に轟く爆音は、我々K州財団の産声である! 諸君の愛車が求めているのは、勝利の二文字だ! 立てよ国民! ジーク・ケイシュウ!!」

「「「ジーク・ケイシュウ!!」」」


別荘に響き渡る万歳三唱。こうして、熱狂の1日目は更けていった。


第五章:忠誠の咆哮 〜つまごいパノラマラインと愛妻の丘〜

明けて2日目、朝食でエネルギーをチャージする。








8:30。財団別荘を後にした一行は一般道を経由し、絶景の「つまごいパノラマライン」へ。









地平線へと続く壮大なストレートを、fuku観光大使を先頭にトレイン走行。



9:00、聖地「愛妻の丘」に到着。





ここで、我々K州財団の戦士たちが叫ぶ言葉は一つしかない。キャベツ畑に向かって、各自が喉がちぎれんばかりに絶叫する。

「総帥ーーーーー!! 一生ついていきまーーーーす!!」

その声を受け、総帥はニヤリと平井堅風の濃いイケメンスマイルを浮かべ、我々の忠誠を受け入れた。


最終章:至高の終幕 〜老舗の肉〜

再びつまごいパノラマラインを駆け抜け、東吾妻町へ。



途中、浅間酒造観光センターで土産物を物色。




そして、我らが聖地「うまい焼肉 あおぞら 原町店」へ到着一番乗り。





11:30の開店と同時に突撃。厳選された肉を網に滑らせる。







総帥も「うむ、美味い」と舌鼓を打たれる。

ここで一同は感動の涙とともに、12:30に1次解散中締め。
2次会組は唐澤農園へ。


さらば軽井沢、さらばK州財団。我々の心には、あの「本当の走り」と、耳の奥でリフレインする「ジーク・ケイシュウ」の叫びが、今も深く刻まれている。


📊 聖戦の軌跡(ミッションサマリー)
🚗 参加マシン&精鋭メンバー
ケイシュウ総帥:アルトターボ(白)[絶対権力者]
fuku氏:MINI JCW(緑)[総合企画・観光大使]
福田屋名誉総裁:アルピーヌA110(青)[部長・ギレン演説担当]
ハイダン氏:BMW M4(白)[大先生]
みき助氏:MINI JCW(黒)[俊足の刺客]
まあちゃ(筆者):BMW 120 (F70)(代車)[工作員・前頭自主練敢行]
🗺️ 栄光の走破ルート
1日目:中央道 ➔ 八ヶ岳高原ライン ➔ 東沢大橋 ➔ 八ヶ岳高原大橋 ➔ 八ヶ岳開拓碑 ➔ 道の駅南きよさと ➔ 美味しい学校 ➔ 八ヶ岳スケッチライン ➔ 平沢峠 ➔ 国立天文台 ➔ アトリエ・ド・フロマージュ軽井沢発地市庭店(全員集合) ➔ 北軽井沢K州財団別荘(泊・K州杯開催)
2日目:北軽井沢 ➔ 一般道 ➔ つまごいパノラマライン ➔ 愛妻の丘 ➔ つまごいパノラマライン ➔ 焼肉あおぞら ➔ 唐澤農園
🍔 財団至高のグルメ紀行
信玄ソフト(道の駅南きよさと)
給食風ランチ(美味しい学校)
アップルパイ(アトリエ・ド・フロマージュ)
お抱え専用シェフの豪華ディナー(K州財団別荘特別室)
老舗の絶品焼肉(あおぞら)
極上デザート(2次会組、唐澤農園スイーツ倶楽部)

完
Posted at 2026/09/23 20:53:47 | コメント(12) | トラックバック(0) | ツーリング | クルマ
2026年09月15日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【HID屋カーケア製品】

みんカラ:モニターキャンペーン【HID屋カーケア製品】Q1.モニターしたいHID屋製品と、その理由を教えてください!
回答:ブロワーMAX mini
グリルの拭き上げが効率的に出来る。

Q2.愛車の洗車やお手入れで困っていることを教えてください!
回答:ボデイ拭き上げ中にバンパー下部の水滴が乾き、シミになること


この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【HID屋カーケア製品】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2026/09/15 18:02:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用

プロフィール

「@Highway-Dancer さん
バリウム、検査後の急なもよおしにご注意ください〰️
わたくしは数年前から胃カメラ一択です🤭」
何シテル?   11/02 12:21
まあちゃ55です。よろしくお願いします。 愛車はベンツS400h(w222)、街乗りにBMW M3セダン~★ 最近はオーナーズクラブのモータリングやみん友さ...
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南三陸エリア2日目、コバルトラインへ(2026年8月23日) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2026/08/25 19:15:33
宮城県南三陸エリアに初めて行きました(^^♪(2026年8月22日) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2026/08/25 19:15:07
海抜3003メートルへ(雄山神社三社巡礼) 後篇 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2026/08/04 19:43:13

愛車一覧

メルセデス・ベンツ Sクラス メルセデス・ベンツ Sクラス
メルセデス・ベンツ Sクラスに乗っています。
BMW M3 セダン BMW M3 セダン
G80へ箱替え〜 F80M3セダン(オースチン号)の後継機となります!
BMW 2シリーズ クーペ スーパーサブ (BMW 2シリーズ クーペ)
M240i~長女の車ですが、ツーリングのサブとして、わたくしもフル活用します! 運転中は ...
BMW M3 セダン BMW M3 セダン
我が家のセカンドカーです! 「駆け抜ける歓び」を体感してます☺
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