• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Bin Bridgeのブログ一覧

2023年03月19日 イイね!

芦有ドライブウェイ〜六甲山横断ドライブ

芦有ドライブウェイ〜六甲山横断ドライブ先週に引き続き、今週も芦有ドライブウェイの東六甲展望台パーキングに行ってきました
暖かくなるにつれて、集まる車の朝は早くなってきます
今日は8時前には到着しました

昨日、みんともの「白の通勤快速」さんからコメントをいただき、今日は上られるということで、朝一番にお会いすることができました
「白の通勤快速」さんはてっきる「ハチロク(現代版)」で来られると思いきや『TOYOTA / GR YARISU』で来られていました
以前から「YARISU」は凄い! と聞いていましたが、街で見かけても??でした
今日わかったのですが「YARISU」と「GR YARISU」は全くと言ってよいほどの別物でした
alt
alt
アルミボディとかカーボンルーフとか、馬力もブレーキ等のスペックも全て特別なモデルであって、このモデルのことを「凄い!」と言っていたことを今更ながら知りました


11時くらいになると、スーパーカーも揃いだし始めます
alt


以前もご紹介した○村さんの『Porsche / 356SC』との私の『Porsche / 911SC』の2ショットです
alt



帰り際に○村さんから、六甲山のワインディングに誘われましたので、プチツーリングをしてきました
宝殿料金所で芦有ドライブウェイを出て、六甲山を東から西に横断していきます
山頂くらいまでは登りですが、そこから西へは軽いアップダウンが続き私としてはちょうど良い感じのコーナーが続きます
写真(地図)の青い部分の道路「明石六甲宝塚線」を西に進みます
日曜日なので、遅い車が走っているので30km/hくらいで走ることになります
山頂を過ぎると車もいなくなりますが、今度はサイクリングの方がときどき走っているので結局2速オートマ状態でノロノロ運転となります
が、この時期の木々の間を走る道路はそれでも気持ちの良いものです
alt


「明石六甲宝塚線」から途中の「五辻」という交差点から写真(地図)の赤い道路「神戸箕谷線」を南下し、三宮に向かいます
暫くアップダウンがありますが、暫く走ると一気にダウンヒルとなって街へ降りる峠道となります
さすがにここは車はいなく少しペースを上げます
テンポの良いワインディングで 3⇄2速で気持ちよく走れます
少々道幅が狭く、蓋のない深い側溝もあり油断は禁物です
極稀にブラインドコーナーからロードバイクが並走で現れたりするので、ドキッとしたりもします
alt


「神戸箕谷線」は神戸北野の西側くらいに出てそのまま南下すると元町あたりに出ます
阪神高速「京橋」が最寄りのインターチェンジとなりますが「生田川→魚崎 4km事故渋滞」となっていたので、国道2号線→43号線で東に向かい「魚崎」から阪神高速3号神戸線に乗って東大阪まで帰りました
神戸の市街地が歩行者天国やなんやかんやで相当時間かかりましたが、気持ちのよいドライブができましたので、ラッキーでした
今度は早朝に神戸まで行って「神戸箕谷線」を登って、逆ルートで芦有にいけば少しは車が少なく良いペースで走れるかも?? と思いますが、今は自転車やハイキング全盛なのでやはり休日は難しいかもしれません、、、、
Posted at 2023/03/19 16:32:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2023年03月05日 イイね!

芦有ドライブウェイ〜本格的な旧車シーズン

芦有ドライブウェイ〜本格的な旧車シーズン今日は天気もよく比較的暖かく、最近のパターンの9時くらいに芦有ドライブウェイ・東六甲展望台パーキングに行きましたが完全に満車状態でした
駐車スペース以外にもすでに結構停まっています
寒い間は8時に行くと数台しかいない状態でしたが、これから秋までは7時30分には行かないと1発では駐車できない状態になっていくものと思われます
知り合いの方が3台並んで停められていたので、その前をふさぐ形で一旦横付けし、他の車が出ていくタイミングでなんとか停めることができました

ルーティンになっているコーヒーを入れて、くつろぎます
肌寒い山の上の屋外で車談義しながら飲むコーヒーは格別です
alt


行って暫くして現れたのが、戦前の車『FIAT / SIATA』という600ccのスーパーカーです
スーパーチャージャー付きの魅力的なスポーツカーです
この時代の車、特にイタリア車は各部の作りの手が込んでいて全てがデザインされています 各部品の作りがエンブレム一つとっても工芸品のようです
alt
alt


そして『LANCIA / フルビアクーペ』1,300cc のモデルです
ドイツで乗っていたものを日本に持ち帰って乗れるようにしたそうです
内外装とても綺麗で見惚れてしまいます
alt
alt


今日はランチアが多く(たまたま?)、よく来られる方の『LANCIA / フルビアザガート』も登場しました
さすがにこの場所でもフルビアが2台もたまたま揃うのは極レアだと思います
この車は1年以上前にブログに詳細な写真もあげさせていただいたことがあります
alt


この2ショットは、ランチアのミーティングくらいしか撮れないのではないでしょうか
ついでに私の車「911」も入れておきました
alt


帰り際に『PORSCHE / 944 S2 カブリオレ』が現れました
この車も次第にレアになってきました
おそらくオリジナルコンディションと思いますがとても綺麗な車で、カブリオレだからでしょうか走りに特化した方々に人気のある944にしては綺麗な状態のままの低走行車ではないかと思います
alt


雨、風、雪、極寒、そして塩カルを気にしなくてよい季節になってきたこともあり、いきなりレアな旧車が増えてきたような気がします
本格的な旧車シーズンの到来っていうところでしょうか
これからGWくらいまでは、こういう感じの車がたくさん見れると思うと、ワクワクしてきます



Posted at 2023/03/05 18:50:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2023年02月26日 イイね!

芦有ドライブウェイ

芦有ドライブウェイ今日の日曜日は天気が良いとのことで、昨日から芦有ドライブウェイに行く気満々で、今日は7時に目が覚め Youtubeの「芦有ドライブウェイ ライブカメラ」を見ると雪?が降っているように見え、地面は白く雪?塩カル?という、想像していない状況で少し考えていましたが、8時くらいにもう一度見ると地面の白いものは無くなり、若干小雪が舞っているような感じでした
なので、遅めの9時くらい到着で出発しました
神戸に向かう阪神高速では晴天でしたが、芦屋から山に登り始めて直ぐくらには小雪が舞い始めました

タイトル画像は今朝のものではありませんが Youtube 「芦有ドライブウェイ ライブカメラ」の今日の画像です
カメラはいつも行く「東六甲展望台パーキング」の 1/4 程度が写っていて、仕事でいけない日はついつい羨ましく見てたりします

皆さん私と同様?に天気良いと思っていたのか、雪の舞うパーキングにかなりの方がいらっしゃいました
(結局 滞在していた9時ごろ〜11時過ぎまで曇り空に小雪がふり続けていました)
alt

もう数年この場所には通っていますので、なかなか私が惹かれる初めて車は少なくなってきましたが、それでも遠方からこられる方や買い替えや増車される方々も多く、必ずと言って良いほどテンション上がるを見せていただくことができます
『PORSCHE / 356』『VW / Type1(ビートル)』が並んで停まっていました
親子関係のような車(もちろんビートルが親)ですが、おそらくこの個体に関しては「356」の方が相当に古いと思います
alt




ここで親しくさせていただいている ○○さんの『Alfa Romeo / 156GTA』です
運転席に座らせていただきましたが、さすがにイタリアの車だけあって、ドイツの車と違い”デザイン”されていて野暮ったい部分が微塵もありません
ダッシュパネル、メーター、シート、どれを見てもきちんとデザインされています
この車のオーナーは、Alfa Romeo , Mercedes Benz を数台、他に Porsche , RX-7 等々、複数代所有されている強者です
(毎回いろんな車に乗り換えて、、、羨ましい、、)
alt

alt




現代版の『Lotus / Europa S』です
この車、たぶん初めて見たと思いますが、とてもクラシカルで美しいラインのデザインの車です
リアの車名ステッカーを見て気が付いたのですが「ヨーロッパ」は「Europe」でなく「Europa」なんですね
alt

alt



そしてデザインと言えば、これほど美しい車は少ないと思われる『Dino(Ferrari) / 246GT』です
びっくりするくらい遠方ナンバーの車でした
ピニンファリーナのデザインの中でもこの車はダントツではないかと思います
大きなサイズの車が苦手な私は、フェラーリの中ではこの時代のスモールフェラーリが一番カッコいいと思っていて、4名乗りの「Dino / 308GT4」(こちらは マルチェロ ガンディーニ のデザイン)はさらに好きで、いずれも「Dino」ブランドの車です
憧れですね
alt

alt


小雪の降る中、想定以上に寒い芦有でしたが、多くの方とお会いできて充実した日曜日の午前となりました

 

Posted at 2023/02/26 18:27:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2023年02月12日 イイね!

芦有ドライブウェイ/大盛況

芦有ドライブウェイ/大盛況今日はこの時期にしては気温も高く、六甲山中腹標高600mにある芦有ドライブウェイの東六甲展望台パーキングも午前9時過ぎに行きましたが、上着が不要なほどの暖かさでした
そのせいか今年一番?の車の多い日曜日の午前でした
そろそろ早起きしないと駐車場が100%を超える季節になってきました

タイトル画像のように、今日は遠方からも「空冷ポルシェ」の方々が多く来られていました



いつもこの場所でお会いする方が、最近購入された『FIAT/600(セイチェント)』です
よく見かける「FIAT500(元祖)」は空冷ですが、この車は水冷です
やはり旧車はいいですねぇ〜




そして昨日 納車されたばかりという『De Tomaso / Pantera』です
1972年製の最初期のモデルです
「Pantera」は初期と後期では写真では同じようなイメージに見えますが、実物を見るとこの初期は古き良き時代の”元祖スーパーカー”のイメージで、現代の車の横に停めてあるとかなり小さく見えます(当時はフルサイズのスポーツカーだったはずですが)
後期になると実物を見ると全くイメージが違い、アメリカンなマッスルカーに近いイメージです
旧車が好きな私は当然ながら70年代のこのエレガントさも持ち合わせた前期モデルに惹かれます
この車、私の大ファンのマルチェロガンディーニさんも関わっていて、素晴らしいデザインだと思います
エンジンはFORD製の351V8/約5,800ccが搭載されていて、イタリア・アメリカ合作のスーパーカーです




今日初めてお会いした若い方の『PORSCHE / 944S2』です
古い「911」と違って、944はフルレストアされたような車両は、未だ見かけることがないので、やれた感じのものは多く見かけますが、この車両はするレストアされていないにもかかわらず綺麗な個体でした



今日は久しぶりに初めての”そそる車”を何台も見ることできて、とても充実した芦有でした
Posted at 2023/02/12 18:45:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2023年01月22日 イイね!

東六甲展望台パーキング

東六甲展望台パーキング先週に引き続き今週も『東六甲展望台パーキング』に行ってきました
凍結も想定していましたが、思いのほか暖かく芦屋側からは全く問題なく上がれました
一昨日?撒かれたという塩カルもほとんどなく(日陰の路肩にかすかに見かけた程度)、9時すぎに行きましたが午前中は日差しもあり体感温度も高めでした 昼近くになるほど寒くなってきた印象です
いつものポルシェメンバーの方々もほとんどいらっしゃいませんでしたが、同じような空冷ポルシェが3台並んだので写真を撮りました
ちなみに一番右が私の車両です
Posted at 2023/01/22 19:31:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

プロフィール

「[整備] #911 MSD主電源の回路変更 https://minkara.carview.co.jp/userid/2794390/car/2394649/8288393/note.aspx
何シテル?   07/05 16:13
Bin Bridgeです。よろしくお願いします。 1990年代になってから、車に関すること全てを自分で(DIY)やっています 1962年 出生 (岡...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

オルタのテンショナー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/28 19:43:06
ポルシェ930 レストア 窓枠の塗装 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/09 07:45:36
トルコン交換⑥ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/11/20 08:09:01

愛車一覧

ポルシェ 911 ポルシェ 911
1981年 PORSCHE 911SC
シトロエン BX シトロエン BX
真っ直ぐ走る
ホンダ インテグラ ホンダ インテグラ
脚にするため買ったので、価格と4Drということで買った 【カッコインテグラ】と宣伝してい ...
日産 サニー 日産 サニー
実際には家内が勤めている会社から通勤のため与えられた車 色は薄い紫というか藤色のメタリ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation