
今週も「芦有ドライブウェイ」に行ってきましたが、今日は結果として朝の天気予報ははずれで、小雨が降ったり止んだり、濃霧のときも、、、しかし予測気温よりさらに低くまぁまぁ過ごしやすい天気となりました
そして朝7:00ちょうどくらいに到着し、色々と話しこみ結果的に過去2番目の記録?14:30PMまで滞在し、7時間30分も車三昧というありさまでしっかり楽しんできました
まずは『LOTUS / ELAN』
シリーズいくつ?かは解りませんが、今まで見た中でも極上レストア車だと思われます
今日見た旧車は、極上レストアのものが多かったような気がします
そしてこの場所では珍しい『CHEVROLET / CORVETTE C1』1950年代の名車です
存在感は特別で、最新のスーパーカーもこのオーラには敵わないと思います
手間と技がふんだんに使われていて、細部の作り込みも目を見張るものがあります
これも粗が見つからない極上車でした
そして『Ferrari / 308GTS』
そしてなんと『CITROEN / DS』おそらく最初期の「DS19」だと思います、、たぶん、、、
もちろんこの場所では初めて見ますが、この奇抜なデザインはこんな山の中よりも、都会の街中の方が似合うのでは?と思います
この車両のレストアは相当年入りにやっていると思われ、シートのファブリックなども真新しく見えましたが、おそらく当時の生地でレストアしていると思われます
凄い!!
映画「Back to the Future」の劇中で過去の車でなく、未来の車として登場していたのを思い出します
さすが "CITROEN" 他の車とは全く違います

なんか白黒の写真が似合うと思い、白黒にしてみました
絵になる車です
そしてこの数年、私が一番注目している車『PORSCHE / 914-6』です
914はワーゲンビートルの「1.7L 4気筒エンジン」から始まり「2.0L 4気筒エンジン」「2.0L 6気筒エンジン」が追加されています
この車両は初期型の車ですが、ワーゲンでなく「PORSCHE製 6気筒2.0Lエンジン」の車で、当時の911T(ナロー)のエンジンが積んである高級仕様のものです
これもかなり本気のレストアが施され、かつオリジナルが保たれた極上車でした
◯村さんの愛車『PORSCHE / 911S (1972年)』です
右側後部にオイルの給油リッドがあるのが(2番目の写真の右下)、1972年製だけの特徴です それ以外の年式はエンジンフードを開けて、オイルタンクに直接入れるので、リッドはありません
助手席に乗せてもらいましたが、やはり第一印象は「やはりポルシェ」共通する剛性感と接地感!! 運転していないので、軽さという点は解りにくかったですが、エンジンのフィーリングは私の「911SC」とは全く違い、当時の高回転型の典型的な吹き上がりと官能的な音でした!!
エンジンの違いは運転していなくてもよく伝わってきました
やはり「ナローだな!!」
そしてもう一台、初めて見る『PORSCHE / 911S』
レーシーな外観で、フォグランプも決まってます!!
そして最後に、1眼レフをバンパーに付けた車両が!!、、、
並走する車の撮影(動画)をするものらしく、低い視点から撮影できるので、良いということだそうです
i-Phone アプリで雲台を無線コントロールできるようで、撮影した動画を見せていただきましたが、TV番組のようなクオリティーでした
商売できそうですね? と尋ねたら、商売らしくデモンストレーションでこの場所に来られたようです
つまり「オリジナルの愛車のPV制作します」ということでしょう、、、、
あまりに長く居過ぎたので、日焼けで相当黒くなりました!!
Posted at 2021/09/12 20:00:55 | |
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