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2019年05月02日 イイね!

TOYOTA博物館に行ってみました 〜追記〜

TOYOTA博物館に行ってみました 〜追記〜昨日行ったTOYOTA博物館で書き忘れた事があったので追記しておきます
同館はこの4月17日にオープンした別館の『文化館』があります
タイトル画像のように人力車〜車になっていく様子が展示してあったり、車関連するの希少なものが数多く展示されています




そこの入口にポツンと Porsche 928 が展示されてあったのですが、これも完璧なまでにレストアされていました
なんかここの車は、塗装含めてわざとらしさが一切なく“新車のまま倉庫で眠ってるいた”?のように見えるから不思議です

ここに来て驚いたことの上位にはいることなのですが、928 は発売当時からしばらくの間は街でも時折見かけていましたが、気がつけばもう10年以上(20年過ぎてるか?)実車を見たことがありませんでした
当時は ポルシェ贔屓の私が唯一嫌いな車で、ボテッと大きくて“おばさんのお尻”のような後ろ姿がどうしても好きになれず、アンチ928でした
ところが、昨日見ると ボテッと大きくなく、むしろ贅肉のないデザインに見え“おばさんのお尻”も“お姉さんのお尻”に見えます 驚きと発見です!!
車自体のサイズもデザインも物理的には変わっていないので、私の見方が大きく変わっているということです
時代がたってくるとよく見えてくる車はたくさんありますが、これは驚きです
そして、、、、

この フェラーリ 512BB も同様でした
私はもともとフェラーリは Dino から始まる 8気筒の小型のものしか好きで無かったのですが、その理由は“うすらデカく見える”からです
でも当時のフルサイズのモデルが軽快にさえ見えます、、、不思議です
たぶんどんどんデカイ車に見慣れてきているからだと思います
ただし、1940-50年くらいのキャデラックなどは、見るたびに大きくなっているような気がするのは何故なんでしょう? 自分の基準があるんですねぇ、、
因みに私の車は買ったときより 2周りくらい小さくなりました









ミニカーが数百台〜数千台??(数えてません)使って車の歴史を展示しています 同じ縮尺なので大きさの変化も客観的にわかります








車のマスコット(オーナメントというのしたっけ??)が数多く展示されています 古き良き時代のアメリカのものは圧巻です



これは車の『切手』です
この棚だけでなく、もっとありますが写真撮りきれてなく、、、



これは ピンバッジではなく エンブレムだと思います、、たぶん、、



車のカタログが、高さ3mくらい長さ10m以上に渡って壁に展示されています
驚くのは、たぶんコピーもあると思うのですが、1900年代初頭のものからあるということです

ミニカーに関しては、歴史順の展示のものだけでなく希少なものがプラモデルなんかと一緒に展示されていました マニアにはたまらないのではないでしょうか? どんなミニカーコレクターもこれには勝てないと思います

この文化館は本館の車を観る途中の中休みでいったのですが、途中で疲れてしまったくらいです



最後に

こんな コンビネーションレンチ型のスケールと、、、

風月堂のミニゴーフルをお土産に買ってかえりました
私は仕事柄、国内外問わず常に出張が多いのでお土産を買う習慣が、ずいぶん前からありませんが、ここでは買ってしまいました
お土産自体に惹かれてというより記念にと、、あまりそういうのに拘らないので、これも驚きでした

****END****































Posted at 2019/05/02 10:42:14 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年05月01日 イイね!

TOYOTA博物館に行ってきました

TOYOTA博物館に行ってきました今日は休みだというのに5時30分に起きて、6時過ぎに出発し名古屋を目指します この時間でも結構 車走っていましたが、流石に渋滞にかかることはありませんでした
6時にポルシェのエンジンをかけるのは少し勇気が必要です 密集した住宅地なので、騒音に気をつかいます 暖機運転もせずエンジンをかけたら、すぐに2速で時速10〜20kmくらいで住宅のない場所まで移動します






朝早くから出てきたので、8時くらいから渋滞予測される京滋バイパスをすぎてから新名神に入り甲南PAによって「きつね蕎麦」を食べます
どうでもいいことですが、大阪には「きつね蕎麦」というものは存在しません
「きつね」といえば“あげ”の入ったうどんのことで“あげ”が入った蕎麦は「たぬき」といいます 関東では「たぬき」は“天かす”の入ったうどんの事だと思いますが、大阪ではこれを「ハイカラうどん」といいます
滋賀県は関東方式なんだ、、、、かなぁ、、なんて思いながら 小雨ですが涼しいので快適ドライブできました (なんせエアコンないので)



早く出て渋滞もしていないので、途中寄り道したもの9:00AM には着いてしまいました 9時30分オープンにも関わらず、既に数十名並んでいました
今年は去年の3倍の人が来場しているようです 特に雨の日は多くなるようです、、、なるほど



この博物館 入場料¥1,000でJAFの会員証提示で¥800になりますが、充分以上の価値あります!! 写真とりきれないくらいの希少な車輌が高次元でフルレストアされて展示されています
時代順に並んでいます
ここから自分の忘備録も兼ねて、多すぎるので 好きな車のみUPします





1900年代初頭の電気自動車です、よく知らなかったのですがこの頃、『蒸気自動車』『電気自動車』『ガソリン自動車』があり蒸気機関が多かったようです そのうち次第にガソリン車が優位になってきたようです 蒸気自動車は1930年代まで作られていたようです アメリカには蒸気自動車のメーカーが100社くらいあったようです 意外でした
写真は電気自動車で アメリカのベイカーというメーカーのようです この頃の車にはフロントブレーキがないんだなぁと思って見ていたら、ハブの内側に変なもの発見しました たぶんオドメーターだと思います この車両にだけ付いていました 推測ですが、電気自動車なのでバッテリー残量を示すメーターが無かったのでは?? なのでオドメーター?? ご存知の方いらっしゃれば教えてください




3Fから2Fの1コーナーを撮った写真です 1910〜20年くらい?の高級車です
左から
ダイムラーベンツ メルセデス500K
ランチア ティーポ233C
コード(USA)
ブガッティ Type57C




このランチア ティーポ233C はとても高級感と品があって究極の工芸品といった感じでした この頃の車って何だったんだろう? これに乗っていた人達で凄い人たちなんだろうなぁ〜




キャデラックです アメリカ車が先進的な時代です



パッカード トゥエルブ 12気筒です!!
とんでもなく大きな車輌で、ルーズベルト専用車 実車です
後ろ席の窓は防弾ガラスだそうです



つぎは圧巻の1920〜30年代のレーシングカーです
お歴々の3台がならんでいました



ブガッティ Type35B
超有名なやつです フロントのドラムブレーキのドラム部分がホイールと一体になっています



ベントレー 4 1/2 リットル
4,500ccという意味の車名だと思います




アルファロメオ 6C
凄すぎる!!本物です カッコいいです


ここからは良く知っている車になります

MG TC





Porsche 356 Pre”A” 356Aの前の最初のやつですね



サーブ 92
この頃のサーブは空冷だと思っていたのですが、水冷でした



チシタリア 202クーペ



メルセデス ベンツ 300SL
実物はやはり存在感あるし、丁寧作りが際立っていました
シートの柄の野暮ったさ? 田舎くささ? もドイツ車らしくてとても良いです



奥が シボレー コルベットC1
手前が サンダーバード




シボレー コルベア
この車 失敗作(ビジネス的に)と良く言われていますが、私はアメリカ車で一番興味あるかもしれません
空冷水平対向6気筒!!
このデザインは、その後の車に大きな影響与えたみたいです 日本車にも
車をぐるっと一周まわる鉢巻状のライン これ以降のトレンドになったようです このデザイン コルベアが最初なんです





キャデラック とんでもなく大きなオープンカー
アメリカが一番 元気で強かった時代です ベトナム戦争やってたころでしょうか

このあたりから日本車も頑張っています

たくさんの日本車です TOYOTA に限らず展示されているのがいいです



観音開きのクラウンです
作りは今思えばとても手が込んでいます
ここに展示してあるので、カラーもオリジナルだと思いますが、黒のボディーに青い(紺色?)の内装
欧米ではあり得ないような組み合わせです 今見ると現代の中国的に見えます





フライング フェザー と フジキャビン
実物見るのは初めてだと思います




TOYOTA パブリカ



NISSAN サニー
結構カッコいいです!



NISSAN ブルーバード



MAZDA ファミリア




NISSAN セドリック
やはりこの頃は日産の車のほうがデザインはかなりいいなぁ(主観なので)



NISSAN シルビア
とてもカッコいいと思いますが、性能も価格もフェアレディZより数段上の高級車だったらしく、全く売れなかったそうです 知りませんでした
だから数がないんですね



NISSAN フェアレディーZ
この車、ツインカムの Z432 本物でした



HONDA シビック
初代モデル 私が免許取ったばかりの頃 親父が乗っていて、ときどき借りて乗っていました
その後、私
最初の車 2代目シビック(スーパーシビック)を買いました もちろん中古で




ISUZU 117クーペ
この時代の日本車でデザインはずば抜けています!!
欲しいんですよね〜

こんなにたくさん写真載せていいんでしょうか?
わかりませんが、、、、

あるので、思い出したらまたの機会にします

帰りは少し渋滞しているところもありましたが、比較的スムーズに帰れました
何より気温が低くて快適でした



帰る途中のPAで自分の車
ハッと!するほどかっこよく見えたので(そういう瞬間ってときどきありますよね? 私だけ?)写真とっておきました

長々と申し訳ありません
TOYOTA
博物館 おすすめ!!です





































Posted at 2019/05/01 20:36:57 | コメント(3) | トラックバック(0)

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何シテル?   10/28 18:27
Bin Bridgeです。よろしくお願いします。 1990年代になってから、車に関すること全てを自分で(DIY)やっています 1962年 出生 (岡...
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