
まだまだ猛暑が続きます
9月になっても熱帯夜は、、停電になってエアコン止まると命に関わる時代に突入しました、、、どうなって行くのでしょうか?
蝉の種類も変わってしまい、昆虫も魚も北へ移動しているようですが、人間は不自由なもので簡単には移動できません
今日は日帰りで急遽『浜松』へ行ってきました
タイトル画像は新大阪駅の喫煙所です 今日はましな方ですが喫煙者の人権はどんどん無視されます 仕方ないことはわかっていますが、無理やり感はあります

新大阪駅には構内にいつも車が展示されていますが、今日は黄色い『ジムニー』が展示されていました
もちろん新型車です 現代の車には全くと言って良いくらい興味が湧かないのですが、こうゆう小さな車、シンプルな車を見るとメンテナンスし易そうでつい見入ってしまいます
特にジムニーは基本的にデザインが変わらないし 目的がわかりやすく好感が持てます こういう車なら所有してみたいなぁと思ってしまいます

ついつい下回りを覗き込んだりして、ジャッキは色んな場所にかけれそうだとか考えてしまうのは病気でしょうか?
仕事で上海や北京のモーターショーに行く機会がありますが(と言っても車関係の仕事ではありません)スズキさんのブースもあります
中国のモーターショーの規模は、日本のそれとは規模もスケールも違い幕張メッセやビッグサイトの数倍もの規模でやっています
これから当分の間は車が相当な規模で売れる国ですから、日本ではみたことないヨーロッパのメーカーも競って展示をしています
現在の中国はすでに大渋滞を起こす車の数量ですが、経済的に一部の高収入の人たち(それでも数億人)が乗っているわけで高級な大きな車しか走っていません
ヨーロッパの車が多いですが、キャデラックなんかもよく見かけます
今は日本の軽4などは需要が無いようにも見えますが、一般の人たちが(10億人以上)車を所有するようになればスズキ軽4などは凄い需要があるかも?と思ってしまいます
あの著名な「ジウジアーロ」さんが、世界一すばらしいデザインの車は「ワゴンR』だと言ったという話、実際に所有しているという話を聞いたことがあります
やはり「必然性のあるパッケージング」「機能美」ということでしょうか
ジムニーがとても良く見えるのもそういうことかもしれません

歴代の『ジムニー』のパネルが置いてありました
この車に関しては、古いほどカッコ良いです(他の車も同じかもですが、、)
ただジムニーに関しては一つ前のより今の方が好きです(勝手なことばかり言ってすみません)
気が付いたのが、同じコンセプトの車でデザインだけでいうと「フラッシュサーフェース化」される前と後で大きく変わっているということ
デザインコンセプトは同じでも、その細かいディテールで全く違う雰囲気になってしまいます
フラッシュサーフェース化で燃費を含め合理的に進化したのは解るのですが、その分カッコ悪くというか、無機質になってしまったように見えます
やはり私はフラッシュサーフェース前の車が好きです

浜松へ到着したら、浜松駅構内にまた「スズキ株式会社」さんの展示ブースがありました
そう言えば、スズキ株式会社さんは浜松が本社で工場も浜松です
なんか『ジムニー』欲しくなりました 、、買えませんけど、、、、
Posted at 2019/09/11 19:43:40 | |
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