• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Bin Bridgeのブログ一覧

2021年06月20日 イイね!

芦有ドライブウェイ・ドライブ日和絶好調!!

芦有ドライブウェイ・ドライブ日和絶好調!!今日は天気予報でまず雨は降りそうにないけれど、エアコン無しのマイポルシェにとって気温が少し心配でしたが、朝起きた時点でおそらく20℃切ってるくらい?の感じだったので、帰りのことは気にせず「Porsche 911SC(クーラーレス)」で行くことにします
おそらく先週は雨の日曜日だったので、多くの方が来られてるんじゃないかと早めに行きました
7時少し前に着いたら予測を超えて駐車スペースは4〜5割の駐車率 早くきてよかった、、と思っているうちに、到着して10分ほどの7時過ぎにはほぼ満車
しかも嬉しい誤算は旧車がそこそこ多いこと・・・テンション上がります!!

本日の一番「見れてよかった!!」は『Ferrari / 365GTB・デイトナ」
完璧なレストア車のようです まぁ今やこういう車、特にこの場所ではそれが当たり前のようですが
やはり私の中で「Ferrari」といえば FR のイメージがあります
意外や Ferrari=MR というイメージの方も多いようですが、ヨーロッパのスポーツカーの中でも Ferrari はミドシップの車を作ったのは遅かったと記憶していて、他社が競ってミドシップを発売する中で、フェラーリはFR!! というイメージです(あくまで主観で大意はありません)
しかしこの車はカッコイイ!! こんな車が家にあったらどんなに、、、と思いますが、おそらく気軽に乗るのは私には無利だろうなぁとも思います




そして今日は、今までで一番「ナローポルシェ」が多かったのではないでしょうか?
私が到着したときに『Porsche / 911(901・ナロー)』が3台並んで止まっていました!! これは幸先よい東六甲展望台パーキング!!

色こそ違いますが、3台とも『Porsche / 911T (901型)』で、全て完璧に近いレストアされたばかりのような車です





そして、さらに2〜3台のナロー911 が離れた場所にやってきます
『Porsche / 911S (901・ナロー)』
この車も完璧なまでのレストア車



そして『Mercedes Benz / 280SL』が2台並んで

この赤い方は”みんとも”「”とし”」さんの車  完璧以上??の拘りのレストア


さらに少し離れてもう1台『Mercedes Benz / 280SL』



『Maserati / Ghibli』とても綺麗な個体でした
この時代のマセラッティは、エクステリアが比較的地味に見えますが、以前だれかにそれには理由があると聞いたことがあります
この頃のイタリアは治安が悪く、車の盗難が社会問題にまでなっていて、そのため狙われやすい派手なデザインは避けたとか、、、、
その代わり内装は最高に豪華で派手にしたとか、しないとか、、、
この内装は以前からとても気になっていて、派手なのは間違いないと思うのですが、これだけ豪華にデザインすると日本は当然として、他の国でデザインされると必ずケバケバしくなるのではないかと思います
派手で豪華だけども品があるのは、イタリアのデザインがやはり優秀で他には真似できないものであると、つくずく関心させられます
コンソール中央のアナログ時計も最高に素敵です


そしてオーナーの方にお聞きして、初めて知った車名『Masrati / Spider Zagato』



私のお気に入りの『Fiat ・ X1/9』ですが、これはよく来られるオレンジの車とは別の車だと思います
オーナーの方はわかりませんでした




今日は気になる車が沢山みれた「芦有」でした



Posted at 2021/06/20 19:04:07 | コメント(5) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2021年06月13日 イイね!

【関西舞子サンデー@鍛冶屋の里 メッセ三木】に行ってきました

【関西舞子サンデー@鍛冶屋の里 メッセ三木】に行ってきました今日はダメ元で朝6時に目覚ましをセットし、スマホで天気予報を確認しましたが、少なくとも午前中は小雨〜まぁまぁの雨のようなので、いつもの「芦有ドライブウェイ/東六甲展望台パーキング」に行くのは諦め、また寝ました
8時過ぎまで寝ていましたが、雨は止んでいたのですが六甲はそれなりに山なので少なからず降っているだろうし、遅い時間だといつものメンバーは居ないし(おそらく今日は皆さん上がってないはずだし、、)、、、、
そこで今日は「関西舞子サンデー」の日だと思い出し、10時過ぎに出かけました
現地には11時過ぎに着きましたが、やはり出足は遅いようです
梅雨の時期に入ってからの天気予報は半日置きに情報が変わるようです
やはり予測しにくいんでしょうね


まず到着して真っ先に目に入ってきたのは鮮やかなブルーの『Cadillac / フリートウッド』です おそらく1960年代のもので名車中の名車です
それにしてもデカい!!存在感は半端なし!!日本の街中で乗るのは大変そう!!
Timesは無理?!?!

一度は乗ってみたいですねぇ〜 スーパースターになった気持ちになれそうです




続けてフルサイズの古き良き時代のアメ車4台を一気に


まず『Pontiac / GTO』シビれます!!


そしてフルサイズではありませんが『FORD / マスタング』たしか4代目だと思いますが、ここから相当にイメージが変わったように思います
他車も同様だと思いますが、やはり自動車は1980年前後に大きくかわりましたね
これと同型車を私は現役の90年くらいにハワイでレンタカーで乗ったことがあります 変わったとはいえアメ車はアメ車!! 余裕感というかゆったりしていた乗り心地を記憶しています これのコンバーチブルでした、、ハワイですから


そして『Chevrolet / マリブ』車内の広さに目を奪われます


もう1台『Chevrolet / マリブ』こちらのカラーも素敵です




以前にもお会いした方の『CITROEN / 2CV』やっぱり個性的ですし、シンプルで何より整備しやすそうで、物欲アドレナリンが湧き出てきます




そして纏めて、、、当時から激レアの『SUBARU / アルシオーネ』、今価格高騰中の『TOYOTA / スプリンタートレノ(AE86)』AE86は他にも2〜3台見かけました、『TOYOTA / ?? EVカー』業者の方が持ち込まれていて、場内を運転させていただきました 普通車でなく、なんていうのでしょう?普通免許の必要な原チャリです、『Volks Wargwen / Type-3』フリーマーケットにはピッタシですね



『MITSUBISHI / スタリオン』後期型のオーバーフェンダーのものです
一見、エアロパーツを後付け??と思いましたが、純正のようです
カラーとステアリングのみがオリジナルです



これは、凄く!凄く!懐かしい『HONDA / Today』
当時爆発的に売れて、そこらじゅうで見かけ、知り合いでも何人か乗っていた車ですが、本当に久しぶりに見せていただきました
HONDA は小さい車を作ったらダントツNo.1だったこと思い出しました
この初代Todayも名車だったと思います
他社の軽4より圧倒的に室内が広かったことを憶えています



『HONDA / バモス』これは初代の「バモス」です
恥ずかしながら、今まで「バスモ」だと思っていました
文字でしか知らなかったということだと思います



『DUTSUN / フェアレディZ』
左ハンドルの「DUTSUN」なので、フェアレディZ という車名ではないのだと思いますが、よくわかりません 「240Z」??





『ISUZU / 117Coupe』





こんな車があったら欲しいと思いました
『ISUZU / ジェミニ』なんというボディ形状なんでしょう?ハッチバック?と呼んでいたのでしょうか?
まさに”シューティングブレーク”ですね!!
単身の男性が遊びに行くのにぴったりですね 道具積んで
魚釣りとか、ラジコン飛行機とか、そんな遊びに使いたい車に見えます




最近は天気予報が当たらなく、事前にコロコロ変わり、今日も曇り〜小雨の予定が14時くらいには青空が見えだし、気温も相当に上がっていました

まぁ今日もたくさん珍しい車が見れてラッキーな1日でした!!
                    (お・し・ま・い)
Posted at 2021/06/19 09:09:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2021年06月06日 イイね!

本日の芦有は ⛅️ ⇒ ☀️ 気温快適

本日の芦有は ⛅️ ⇒ ☀️ 気温快適今日の日曜日は1週間くらい前から天気をチェックしていて、晴れだけれども気温が30℃近くなると思っていましたが、直前になって曇りで午前中は比較的涼しそうだったので、エアコン無しの『Porsche 911SC』ででかけることにしました、これで秋までは最後の空冷ポルシェ・ドライブとなるかもしれません
早起きをして 7時くらいに東六甲展望台パーキングに到着すると10時くらいまでは、Tシャツ1枚だと寒く皆さん上着を羽織ってらっしゃいました
私もGジャン1枚羽織ってちょうど良いという感じです
11時くらいから Tシャツ1枚で快適というような気温です
やはり同じ気温でも晴れてくると車内も暑くなってきます

いつもの空冷ポルシェメンバーの方が最近「ユーノス・ロードスター(最初期型)」を購入⇒レストアされて羨ましいなぁ、、と思っていたら、こんな車(別のポルシェ)もお持ちだったようです(初めて見ました)
『Porsche / 911Turbo(930』いわゆる「930 Turbo」ですね
かなりの低走行車で、極上品でした!! 羨ましい〜〜〜



今日は「アメ車」が2台
まずは『Chevrolet / Corvette』おそらく「C6 ZR-1 Roardstar」ではないかと思いますが、はっきりとは確証ありません(調べましたが、エアロパーツなどが色々あるのでしょうか?ボディ形状からは確証ありません)
この頃〜現在になるとヨーロッパのスパーカーとの見た目や大きさの差は無くなったなぁと思いました
昔はアメ車と欧州車では根本的にデザインも違っていて一目でわかりましたが、現在はどのメーカーもインターナショナルになったのだなぁと改めて感じます




次のアメ車は、”これぞアメ車!!”と言わんばかりのアメ車です
60〜70年代のいわゆるマッスルカーは稀に芦有で見かけることありますが、こういう車はまず見かけません
『Chrysler / 300(Three hundred)』です
まずは 幅約2m / 長さ約6m のサイズに圧倒されます

この車のオーナーの方に初めてお会いし、お話しさせていただきましたが、みんともの「kamahiro510」さんと解りました!!
「日産 / ブルーバード(510)」も所有されているそうですが、みんカラの紹介ページにはブルーバードしか掲載されていませんでした


1970年代前半の車両だそうですが、60〜70年代のアメ車は細かい部分のつくりが凝っていて、ガソリンの給油口も隠れていたりもします
有名なのは60年代の巨大なキャデラックのフィンの後端がパカッと開くとか、、ですがこの車にも給油口が見当たりません
ナンバープレートが、倒れて給油口が現れます!! 流石っ!!

そして隣の「FIAT / 500(元祖)」と並ぶとこのサイズ感!!
長さはゆうに倍以上です(なぜこの横に停めたのか???)



そして今日はいつになくクラシック〜ネオクラシックの「BMW」が多かったのですが、SNSなどでのプチオフ会だったようです
まず『BMW / 2002tii (Alpina)』です





『ALPINA / B7』BMW 6シリーズ


ヘッドライトが4灯式ですが、その4つ全てに極小のワイパーがついています






そして『BMW / 325 M Sports(E30)』です
外装はともかく内装まで新車のようです!!
ダッシュボード等もパーツが揃うのでしょうか、、、





そして双子のようにもう一台の『BMW / 325 M Sports(E30)』です
外観からはホイールの違いくらいです



さらに『BMW / 2002ti』です
上品な女性の方が運転して来られました 後部石にはお子様2名 カッコイイ!!
やはりメッキパーツを使用したこの時代の車両は黒色だとメッキが映えます




前回忘れた「ドライブ・ラリー 2021年・春」のスタンプも押しておきました



今日はなぜか、いつもより車が少なめで落ち着いた感じでした
ほぼ満車という感じです



ではまた来週!!
Posted at 2021/06/06 20:10:28 | コメント(7) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2021年05月30日 イイね!

海辺の劇場で、、、

海辺の劇場で、、、今日は久しぶりに海辺の劇場でLIVE
日曜日の仕事も久しぶりで、淡路島まで行きました
とても綺麗な海辺の景色、、まるでエーゲ海のよう、、(行ったことありませんが)


なんかギリシャの国民的歌手「ナナ・ムスクーリ」の唄が聴こえてきそうです
https://www.youtube.com/watch?v=ZlVlXKSGgjc

地元の酒造の古酒セットなど頂きました


今日は芦有ドライブウェイには行けませんでしたが、早く普通にこういう旅の仕事が戻れば良いのと、、、思っていまいます  戻るのかなぁ??
Posted at 2021/05/30 21:21:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 出張 | 日記
2021年05月29日 イイね!

死のレース”1955年”ルマン

死のレース”1955年”ルマン3週間前に芦有ドライブウェイに行った際に、車の大先輩「旧車王国」さんから、1冊の本を頂きました

『死のレース 1955年 ルマン』という本です
この1955年にメルセデスベンツが観客を巻き込む史上最悪の大事故をおこし、以降数十年間メイキングのレースには参加していなかったことは知っていました
1990年くらいでしょうか? 私もTV等で熱狂していたレースは「F1」と「WRC」それと「グループC」の世界選手権、あとは国内の「グループA」の選手権です
その頃、「グループCカー」でザウバーチームでメルセデスが復活したことも、、、
たしか「ザウバー・メルセデス」と「シルクカット・ジャガー」が競い合っていたのを記憶しています
ポルシェに乗っていた私は、当然この頃は今以上にポルシェ贔屓で、長い間いろいろなチームでトップに君臨していた「Porsche 962C」に陰りが出てきたころで、このザウバーとシルクカットが大嫌いだったことを覚えています

この本は、当時現場にいた自動車ジャーナリストの「マークカーン」という人物が書いたもので、主観的に見聞きした事実を客観的に書いています
私が知っていたことと確実に違っていたのは「ベンツ」が起こした事故ということですが、確かに客席に飛び込んでしまったのは「メルセデスベンツ」ですが、事故の原因はどうも他にあるということです

直接事故に関連しているとされている「マイク・ホーソン/ジャガー」「ランス・マックリン」「ピエール・ルヴェー/メルセデスベンツ」の3名のことが主に生い立ちやレース後の生き様などが書かれています ピエール・ルヴェーはこの事故で亡くなられています

私が興味を持って最後まで読んだのは、1955年という世界大戦が終わってわずか10年後の、フランスという国、当時のイギリス人の奢り、敗戦からわずか10年後のドイツという国の復活、、等々です
戦後10年といえば、敗戦国の日本はまだまだ一般は食べるのにも困っていた時代で、少なくとも車のレースどころではなかったと思います
この事故には全く関係ない同じ敗戦国のイタリアからはフェラーリも参戦していますし、ドイツのメルセデスベンツも世界初のインジェクションの車をこのレースに持ち込んでいます

イギリス人や、フランス人は少なくともこの頃、ドイツは相当下に見ていたと思われ、そんな背景を考えながら読むとそれぞれの言動も真実味があってイメージできます
フランスの方々はドイツ人は田舎者と思っている?ような感じは今でも思うときがあります
長期に渡って世界のトップにいたイギリスも、この頃は相当に陰りがあったはずですが、ここに登場する人物達はトップにいうというような奢りを感じます

しかし、フランス人は世界で一番レースが好きなんだなぁ、、と改めて感じました

時代背景を考えながら読むと、ドキュメントに近い内容の部分もあるので相当に楽しめました   


オススメです!!
Posted at 2021/05/29 20:04:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 趣味

プロフィール

「[整備] #BX スタータースイッチの増設 https://minkara.carview.co.jp/userid/2794390/car/2394700/8414455/note.aspx
何シテル?   10/28 18:27
Bin Bridgeです。よろしくお願いします。 1990年代になってから、車に関すること全てを自分で(DIY)やっています 1962年 出生 (岡...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

アイドリング回転数 高い【#4】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/10/22 18:04:23
オルタのテンショナー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/28 19:43:06
ポルシェ930 レストア 窓枠の塗装 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/09 07:45:36

愛車一覧

ポルシェ 911 ポルシェ 911
1981年 PORSCHE 911SC
シトロエン BX シトロエン BX
真っ直ぐ走る
ホンダ インテグラ ホンダ インテグラ
脚にするため買ったので、価格と4Drということで買った 【カッコインテグラ】と宣伝してい ...
日産 サニー 日産 サニー
実際には家内が勤めている会社から通勤のため与えられた車 色は薄い紫というか藤色のメタリ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation