みなさんこんにちは♪
かもめのパパ、久々のブログです。
今回は昨日、私が受けた手術ネタですが、
読んでいただけたら幸いです。
私にとっては一昨年の「バネ指」治療の
ために受けた手術以来、人生二度目の
オペ室突入となりました。

今回は三年ほど前から
おでこのセンターど真中で育った
「脂肪腫」摘出手術を受けました。
最初は大して気にもならないほどの
ものだったんですが、
この一年くらいの間にかなり目立つように
なってしまい、
近所の総合病院を受診したところ
画像診断、触診で良性の脂肪腫という
結果となりました。
そちらの病院には形成外科がなかったので
紹介状と画像データを受け取り、
柏にある慈恵医大附属病院へ。
先々週に診察と術前検査を受け
昨日、手術の運びとなったわけですが、
こちらの病院、笑顔が素敵で小柄な
看護師さんが多いこと(嬉)
その影響かどうかはハッキリしませんが
平常時に上が128くらいの血圧は
145まで上昇(汗)
体温も平熱36.3℃くらいなのに
36.9℃という状態(汗)
看護師さんA
「緊張しますよね~」
「大丈夫ですよぉ。すぐそばにいますからね」
手足を軽く拘束されてこの台詞!
看護師さんB
「じゃあ点滴入れますね~」
「あれ?血管でないなぁ」
「あれ?あれ?」
明らかに若葉マーク🔰な看護師さん…
私「大丈夫ですか?ゆっくりやって」
看護師さんB
「うわぁ緊張しちゃう!失敗したくないなぁ」
「変な汗出てきた」
私「大丈夫よ。免許あるんだから」
ドクターX 他 看護師さん一同の笑い声
じたばたしてる看護師Bさんに
ドクターX
「Bさん、ここに生きのいいのあるでしょ?」
私「頑張れ頑張れ」
プスっと針が入りBさん無事?成功。
(;´Д`)ハァハァ
↑違いますねッ!
いやしかし
手術室ってこんな和やかなの?
局所麻酔を打たれて
ドクターXの
「はじめます」の声で手術スタート。
ひと安心と思いきや、
ドクターXさんをサポートする
ドクターKの声がぶつぶつ…
「K君、そこ血とまってないよ」とか
指示する声。
( ̄▽ ̄;)
止血するために焼いてる音と匂いが
変な食欲をそそりました。
「♪カンカンカンカンカンカン」
「晩餐館、焼肉焼いても家焼くな♪」
手術自体は45分ほどで終了。
素人なんでなんとも言えませんが、
経験の浅いドクターや看護師さんたちは、
こういった難易度の低いオペで
経験を積むのでしょうね。
でもなんだか「笑える」体験でした。
手術室を出る際に、
看護師Bさんに
「人の身体は色々だろうから大変だね?これからも患者さんのために頑張って!」と
声をかけてしまいました。
ちなみに
摘出した脂肪腫は1.6cmほどの
空豆みたいな腫瘍でした。
入っていた部位を考えると
自分的にはけっこう大きかったなぁ。
今日は保護ヘルメット着用も無理で
埃が半端ない職場での仕事は
出来ないので自宅で安静中です。
以上
『千○夫』を脱した
かもめのパパでした。
今回の手術は「命に関しては関わる」ものでは
なかったけど、健康が一番の財産ですね。
改めてそう思いました。
m(__)m
Posted at 2020/02/18 15:34:19 | |
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