EVC6-IR 2.4を使用していてずっと悩まされてたのが
6速で比較的遅いスピードで巡航中、低回転からアクセルを踏み込んだとき
など特定条件でオーバーシュートしすぎてブーストが1.7ぐらいかかってしまう現象。
オフセット値とかを色々いじって安定させてました。
ブレーキブースターの配管など硬化した純正品のゴム配管を交換しましたが
そのときに、Defiのブースト計のブースト圧を青丸の所から取ってました。
写真はすでに交換済みですがここは純正のゴム配管をぶった切って着けてたのですがゴムホース交換ついでにここも手持ちのシリコンホースで交換しました。
しばらく走行してみるといつものオーバーシュートする領域で全く正常な反応になってる?
もしかしてと思ってEVCのオフセット値を戻してみたところ全くオーバーシュートせず、設定どうりブーストがかかるようになってました。
この状態ならインプレッサネットでサンプリングタイムを小さくしてオーバーシュート気味にと言う話も理解できます。
というわけで自分の環境ではどうやら純正配管のゴムが硬化してユルユルになっていてブーストをかけた時にエアーが漏れて異常を起こしていたみたいです。
ゴム配管の劣化によってエアーが漏れてEVCがオーバーシュート気味になる原因となると断言できる確証が持てないのはブローオフ関連の配管はそのままなので運良くここはらは漏れてなかったのかという疑問が残るからです。
誰か同じような現象に悩まされていてたまたますべてのゴムの配管を純正品またはシリコンホースに取っ替えたらオーバーシュート収まったという方がいれば再現性のある現象と言えるのですがね。
ダメ元でしてみて効果無いよというクレームに対しては責任もてませんので
あくまで同じような経験のある方いれば嬉しいなーぐらいのチラシの裏に落書き書き込むぐらいの気持ちで書き込んでます。
後は真冬になったときにどうかですね。
Posted at 2020/10/11 01:36:42 | |
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