エアクリーナー純正戻し
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
更新サボってた間の整備記録大量放出。
[147000km]
みん友のゆうさんに譲っていただきました。
(車両購入当時から社外であった為)
LEGさんのインテークダクトをつけている為、純正ボックスは要加工です。
画像は取り付け後です。
2
古い写真ですが、画像は交換前です。
HKSレーシングサクションリローデッドから戻しました。
理由は社外パーツの組み合わせによる問題が発生した為です。
事象の動画リンクを用意しましたが、時速40km程度でクラッチを切ると、タコメーターが振り子のようになり、ストールします。
原因はインテークダクト+HKSキノコの組み合わせです(250Lightにより軽量フライホイールとなったことも発覚の原因かも?)
インテークダクトにより取り込んだ走行風が、HKSのキノコフィルターを貫通し、エアフロセンサーに走行風が当たったことにより誤作動を起こしています。
対策としてフィルターとエアフロセンサーの間にメッシュを入れたり、乾式3層フィルターに交換することでマシにはなりました。
ですが高速道路等の大量に走行風を取り込む状況では少しタコメーターがブレること、メッシュの細かさによって中~高回転時にパワーが落ちることがあり、純正に戻すことを決意しました。
3
加工範囲はエアクリボックスの土台の開口部とほぼ同じぐらいまで拡張します。
(大体画像の赤枠の範囲)
なので純正ボックスの出っ張っている口の部分はすべてなくなります。
結構硬い材質なので、まずはニッパーを駆使して大きく切り出します。
細かい調整はカッターナイフで少しずつ削り取るようにして調整。
画像は加工途中のものです。
※土台は一緒にいただいた加工前のものになります。
あとファンネルとエアフロ前にメッシュがありますが、ファンネル側のメッシュは取り除いてみました。
4
取り付け後のクリアランスです。
現車に合わせつつ、少しずつカッターで削り取ったので良いかんじにあっています。
純正はボックス側が土台の開口部に刺さるかんじですが、インテークダクト取付後は逆にダクト側がボックスに刺さるかんじになります。
※脱着が少し楽になります
5
フィルターはK&Nの純正交換タイプ「33-2284」にしました。
比較的安価だったことが最大の理由ですね。
次回清掃に備えてエアーフィルターケアサービスKITも同時に購入してます。
6
交換後は全域でトルク感が増したような気がします。
交換以降、高速道路でも症状は再現していませんので今の所問題なさそうです。
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