
妻から10年くらい前にプレゼントしてもらったipod touch 第3世代。
車の中で音楽を聴くのに大活躍してます^ - ^
しかし、電車移動の時にフル充電して持ち運んでも30分でエンプティ_(┐「ε:)_
もう車専用になってます(笑)
しかし、諸事情で1週間くらい車に乗ってなかったら流石にバッテリーがダメになって危うくリカバリーモードに移行するところでした。
iPhone修理屋さんに相談したところ、ipod touch 第3世代はバッテリー交換がとても難しいので諭吉さんが1人か2人飛んで行くらしいです٩( ᐛ )و
バッテリーは1000円位なので自分でやってみることにしました。
【作業はハンダ付けなど心臓に悪い山場となる作業が続きますので、慣れない方はお店でやってもらうようにしてください。
もしやられるなら作業は自己責任でお願いします。】
レビューは1.80
見ると『交換が難しいから星1つ』とか『パネルが割れたから星1つ』とか酷いレビューばかり(笑)
とりあえず、コレにしました。
届きました。
製品紹介の写真と違いますが内容物は同じです。
まず、パネルを浮かせます。
ボリューム調整のところから、付属の工具の爪の小さい方を差し込んできっかけを作ります。
付属の工具とギターのピックなどを使い慎重に浮かせていきます。
差し込み過ぎて液晶をやっつけないように気をつけます。
周囲がツメで止まってる作りっぽいです。
ボタンの方から上げていきます。
でないと、タッチパネル操作のプリントリボンが千切れます。(千切れました)
パネルが外れた図。
液晶とバックライト(白い板)のみを持ち上げます。
ちゃんとパネルが外れてるなら簡単に持ち上がるはずです。
パネルが折れてるならそこに引っ掛かり、外れづらくなってるので液晶などを割らないように持ち上げます。

液晶とバックライト下の金属フレームを7個のビスを外して持ち上げます。
このフレームにバッテリーが両面テープ?ノリ?止めされてます。
液晶のプリントリボンとカプラーを外して取っちゃいます。
あとは赤丸のハンダを取ればバッテリーは外れます。
コレは諭吉さんが飛んでいくのもわかる作業内容です(笑)
無事にハンダ付けが終わった図。
仮組みして電源入れてみました。
無事に復帰!
あとは後日到着するタッチパネルを合体させておしまいです^ - ^
パネルは3000円位でAmazonさんに売ってたので即ポチりました。
なんとか最悪の事態は免れましたが、2度目はやりたくないなーと。
モリモリ充電してます。
すぐ充電が落ちないかどうか…
今のところ平気なのでしばらく様子みます( •̀ㅂ•́)و
Posted at 2019/03/08 21:28:24 | |
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