シャトルを本気でデッドニングしてみた Part3(デッドニング編1)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
あいさつ
みなさん一週間のご無沙汰いかがお過ごしでしたでしょうか。
私は、この度 YouTube を始めました!
↓リンクです。
https://youtu.be/d2Nkyu8Lr6E
内容はMyシャトルの紹介・解説をゆっくりにしてもらう形です!
今回は初回なのでシャトル自体の解説も軽くやってます。
次回からは、謎の粉騒動を動画にしたいと思ってますので、
ぜひぜひ、見ていただきたい!!
実は初回動画、想像より伸びてないです……
現時点では、1日で55再生というね😅
このままじゃモチベが続かんっす笑
もし、動画見てくださって、アドバイス・感想等あれば、こちらのコメント欄、YouTubeのコメント欄どちらでもよいので気軽にお願いします!!
さて、気を取り直してデッドニングの続きですが、前回で内装を全部外せましたので
今回からは、ようやくデッドニング編が始められます笑
では、早速
2
【リアハッチ】
さて、デッドニング生えある第一段はリアハッチからです!
ちなみに今回はリアからフロントに向けて順番にやってます。
では、やっていきましょう。
〈1〉制振シートを貼る
〈2〉制振シートをヘラやスクレッパーで
押し付けていく
〈3〉シンサレートを形に合わせて切る
〈4〉それを貼り付ける
以上。
正直ドア意外、全部これなんで書くことないです笑
まぁ敢えて言うとすれば、リアハッチは同じドアでも窓が開かないので普通の内装と同じようにアウターパネルにもシンサレートを貼ることができます。
あと、内張りにも制振シートとシンサレートを貼れば完成です。
スマホアプリで書くと写真一枚しか載せられないので完成写真はないです。すんません笑
というか、デッドニングってやっても内装戻したら見た目には施工前と全く同じなんで完成写真いらないですね笑
はい次!
3
【荷室】
ボディをコンコンと叩いて、よく響くところを重点的に施工します。
さらに荷室サイドはリアホイールアーチが奥の奥にあるので手を突っ込んで、しっかり制振シートを貼ります。
そして、リアサイドの下の方に車内の空気抜きがあるのでそれを避ける形でシンサレートを貼ります。
また、荷室下バッテリーの近くにも2ヶ所空気抜きか水抜穴があるのでそれも避けて貼りましょう。
なぜ内張に貼らずにボディ側に貼ってるのかと思われる方がいると思いますが、
それはリアサイドの内張とボディの間の空間がすごく大きい事、
応急処置キットや床下収納は取り外しが出来るようにしたい事
この2点でボディ側に施工することにしました。
もちろん内張で空間に余裕があるところは制振シート、シンサレートを施工してます。
4
【天井(ルーフトリム)】
天井もやり方は一緒なのですが、鉄板一枚で全体的に響くので、制振シートは惜しみ無く使ってください。
シンサレートについてもボディ側、ルーフトリム側どちらにも貼り付けるとより吸音力が上がります。
簡単な作業ですが、上向きの作業は非常に疲れますね笑
というか、自分でも驚くほど写真取ってなくて今になって困ってます笑
5
【フロア その1】
フロアは制振シートが大量に余るのが目に見えていたので制振含め防音効果も期待して1面に貼りました!
その上にシンサレートを貼ります。
ここでも空気抜きor水抜穴、ボルト穴等あるので避けておきます。
6
【フロア その2】
フロア前方、ホイールアーチにも無理やり手を入れて貼り付けていきます!
本来であればブチルとアルミの普通の制振シート(青いやつ)を貼りたいのですが、
カーペットを無理矢理剥がしながら手を突っ込んで貼り付ける感じなので、ブチルは粘着力的に厳しく、
ここは有名なオトナシートを使用することにしました。
7
【インパネ&Aピラー】
インパネは正直変な造りのせいでほとんど晴れそうな場所や空間がなく、エアコンダクトの隙間にシンサレートを詰めた程度です。
しかも、ナビがあるので放熱の問題も考えてナビ周辺も施工なしです。
このインパネ回りは今後の課題ですね…
次にAピラーですがエンジンと繋がる部分であるので全て塞いしまうのがセオリーなのですが、
カーテンエアバッグがあるのと、ツイーターやドラレコの配線があり、今後も配線で使いたいのである程度スペースを開けながらの施工になりました。
8
【Bピラー Cピラー Dピラー】
画像無し
誠に申し訳ない、撮ったと思ったんですが忘れてたみたいですね…🙇♀️
文で説明します…ご了承ください🙇♀️
Bピラーはボディ側に穴がいっぱい開いているので制振シートで塞ぎます。
ちなみに私はバカなので、ボルト穴も塞いで、大変なことになりました笑
シンサレートはシートベルトの邪魔になるので、ボディ側には付けられません。
なので、内張に付けてあげてください。
さらにその際に内張の出っ張り(丘みたいに盛り上がっているところ)には何も貼らないでください。
シートベルトと干渉して、ベルトが戻らなくなります。(経験談)
C・Dピラー、クォーターガラスの内張はごく普通に施工してもらって大丈夫です。
ただ、完成した内装を嵌め込む時にシートベルトの通し方はきちんと覚えておいてください。
わりと迷います。笑
【最後に】
今回はボディデッドニングの解説でした。
毎回イイね&コメントありがとうございます!
また、YouTubeの方もぜひご視聴頂ければ幸いです!
そちらでもイイね&コメント気軽にお願いします!
謝罪としては、木曜週一回投稿していたのですが、バタバタしていたら日付変わっちゃってました笑
すいません🙇♀️
また、YouTubeも週一回投稿出来ればと考えております。
何しろ編集初心者なもので時間がかかるので出来次第公開します…💦
そんなところで今回はここまで
次回は残りの作業、ドアを中心的に、内装戻しも写真があるところは紹介・解説していきたいと思います!
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