
2019年6月上旬
バラしたら組み立てられないかもしれない、バランスが狂うかもしれない、ドラム型はバラしも組立てもパワーごり押しだもんで、車の時は酷い目に遭ったからYBも前後共に外したまま触らずにいた。
パッとみた感じシューはまだ大丈夫そう。メータークラッチ関連はグリスがカピカピになってるぐらいで目立った何かが見られるわけでもない。

表の蓋は、程ほどに汚れていたのでゴシって清掃。

メータークラッチとそのドライブギアも清掃。メーターギアブッシングツールを持ってないので、メーターギアはそのままです。

組み立てた。結局スプリングは力技だったけど、車ほどじゃないのでポンポンと着けられて安心したヨ。車はドラムといえども油圧だし、ピストンのO/H付きな上にパーキングブレーキの調整もあるしで泣きながら夜遅くまでやってたな。
とりあえずグリスを摺動部分へ塗布。
ギア周りはリチウムで、ブレーキシューを動かすカムはシャシーグリスだった気がします。(後に全てAZのホワイトグリスを全てに塗布する事になる)
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YB50 | 日記
Posted at
2021/09/26 19:37:21