リアブレーキシューのカムが触れる箇所が、到着時ですと鋳型から出たままザラッザラでしたので、手直しをする事に。
適当なサンドペーパーでやりすぎない程度に削っておきました(画面奥の箇所)
カムが当たる箇所だけ硬度の違うものが付いてるんでしょうか、試しに他の部分を研磨してみるとカムが当たる箇所は固い感覚。YB50のはどうだったんでしょと、整備中画像を見たところ、カムが当たる箇所は固そうな金属で覆われていました。
そう仮定するなら接触面を整えておくのは必須で、カムの磨耗を早めてしまうとYB125SPみたいな物件は、細かいパーツの入手が面倒という事もあり用心に越した事はないと思うわけですよ。
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YB125SP | 日記
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2023/03/10 02:10:20