整備手帳でやれーやという整備録ですけれども、それしか日記ネタがないんで勘弁。
画像がテキストでゴッチャしてますが、やる事はシンプルです。
①リアアクスルボルト・ナットを少し緩める
②チェーンアジャスタを緩めて、チェーンを弛ませる
③ドラムブレーキカムレバーを取り外す(※合わせマーキングを入れておくと良い
④アクスルボルトを引き抜き、ドラムブレーキを外す
⑤チェーンを外す(地面につけないよう何かで吊るしておくと良い
⑥ドリブンスプロケをリアホイールハブごと引き抜く
準備完了の流れです
上記の説明と違いますが、ドラムブレーキのテンションバーを外すのが面倒な主は横着な外し方となりました。
車体から取り外したら、エアバルブを緩めてエアーを抜き、ホイールへの固定ナットを外すか緩めておく。
ビードは固着してなければ手押しで落ちる。固着してたら、ネット上に転がってる幾多の人力ビード外しを試してくれ。万力に溝落としにタイヤレバーでタイヤ外周の旅、などがある。
個人的に手組みの場合は、リムガードは失敗の元になるので不要だと思う派。タイヤレバーは、アストロプロダクツのプライベートブランド品のような表面がツルツルしている処理の施されたものを勧めたい。
タイヤを外したら真鍮ブラシやスチールウール(ステンレス不可)でリムの汚れ落とし。
タイヤ一発目の組み込みは手押しでいける。タイヤチューブには少しだけ空気を入れておくと捻れで入ったりするリスクを軽減できる。エアバルブをホイールの内側から出すには、細いドライバーなどで誘導してくればOK。
組み込み完了。
最後のビード入れで、リムガードがまたしてもホイール内へ入ってしまい、それを取り出す過程でまたしてもチューブ破損。もうリムガード使わね~。
予想外の失敗でチューブの修理は上手くなった。
ヒゲそのままの無精者というのが良く分かる絵面。
タイヤが新しくなって違いがどうのこうのとか一切分からない。ハイドロは起こしにくくなったね、というぐらいの差。
この日は雨でしたので、バイク人生初の雨中走行を行いました。YB50は雨厳禁ですので、YB125SPならいいだろと実施。
リアドラムのカックンを初体験。最初は組み間違えたかと思って分解点検してみたが異常は無かったので、これがバイクのリアドラムなんだなと納得して走行を続ける事にしました(ディスクブレーキが神扱いされるわけだよ・・・
2時間ぐらい走行を続けると突如、発進でストールする事象が発生。アクセルを煽るも、カブっているような感じでそのままストールする。調べてみると、電装系の軽いショートや、うんたらくんたら、複数のトラブルシューテシングが出てきたけど、ありえそうなのはキャブレターのドレンホースに水が蓋をしてキャブ内の圧力が正常でなくなるというもの。
再現性のあるものだと対処がしやすいから、予想通りであってほしいなぁ。
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YB125SP | 日記
Posted at
2023/04/15 22:00:26