YB50のキャブレターって外しにくいよね。
燃料がオーバーフローするのをキャブの取り外しが面倒で放置してたんだけど、意を決して始める事にしました。125SPが無い時は、唯一の足でしたんで手が出せず、125SPが来てからは、それの整備にかかりっきりで手が出せませんでした。
外しただけで一仕事したような気分になる。
とはいってもマルチシリンダー向けのキャブレターとかに較べれば大した苦労でもないんだろうけど。
ほぼ全バラ。
過去の購入履歴から、交換したのはOリングとガスケットだけ。
ジェット類とジェットニードルは未交換。
おっと、ニードルバルブはいつぞやに交換したね。オーバーフローは直らなかったが、巡航状態で回転数が上がったり下がったりする症状を改善できた。
各金属パーツは年式相応の劣化がある。キャブレターは、元ある車両のものではなくてYB-1のものだが、それとて90年代前半の製造物。見た目に削れなどなくても、どんな劣化をしているのか数をこなしてない自分にはサッパリ。
キースターのメンテキットに入っていたものと比較。
番手はノーマルと同じであろう空燃費が変化しないものを選んである。
唯一、ジェットニードルだけ純正より短くて、これ大丈夫なの?と思うけど、とりあえず着けてみなきゃわからんな。
短いから・・・・標準よりもピストンが下が・・・る?
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YB50 | 日記
Posted at
2023/06/24 08:36:52