3か月の内に分解する手順を忘れて四苦八苦しました。
春に整備した二台の自転車の内、駆動系への手入れゼロで送り出した方で後輪の空気漏れが酷くなってきたので交換しようとなりました。
変速機無しの車両ですんで、再組立ての時にチェーンとブレーキワイヤー以外の調整が無いのがありがたい。
リムバンドを組んだところ。
分解時はもう凄くて、チューブは5か所の修理跡があり全体的にゴム粉まみれな上にリムバンドは切れてましたし、エアバルブ付近のチューブはしわくちゃに・・・。空気漏れはエアバルブの根本でしたね。
ホント、自転車のチューブ交換は手で全部出来るの素晴らしい。チューブとタイヤをリムへ組んで作業は折り返し。この時に間違えてエアバルブを全部リムの外へ出してしまったままエアを入れたせいで、バルブ周辺のタイヤービードが飛び出してくるという失態をやらかしました。自転車だとなりやすい。
バルブをリムへ引っ込めてエアを入れビード問題は解決。後は元通り組付ければ作業終了。新品のチューブはクッション感がいいですナ。
今回、チューブとバンド合わせて1200円ぐらい。このシルバーの自転車ですが、チェーンカバーが全覆いタイプのものですんで苦労しました。ショップに任せると工賃高いのも頷けます。慣れればどうって事ないですけどね。
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Posted at
2025/06/15 18:17:03