走行中にフロントから周期的な音がするので、春のフロント軽メンテのついでにチェック。画像撮り忘れしましたが、車速取り出し側のベアリングに触って分かるぐらいのザラつきありました。自分の運転頻度だと持って1年なんで、年内にベアリング交換ですね。
YB-JAPANの交換品だとシール付きですが、この車体のはノンシールなので、メンテの際に砂など入らないよう気を付けないといけません。
フロントフォークのアクスル穴が黒くなったグリスまみれでしたんで清掃。どうせまたすぐ黒くなりますが、こういうのは気分。
フォークのインナーチューブも点錆がポツポツあったので清掃。自分が乗っているようなネイキッドはモロ見えの箇所ですので、放置イコール点検もしていない、ですから奇麗にしておくに越した事は無いなと思ってます。
ステムのアンダーブランケットは鉄製ですので、ここもフォークが通る箇所だけ錆取り。トップブリッジはアルミで白錆も無かったのでそのまま。
フロントフェンダーの裏側の錆なんて放置しててもいいんですが、今年は気になったので程々に清掃。雨の日や水っ気のある場所は極力避けて乗っているバイクなのもあり、こういう所は気になるといえば気になります。
フロントアクスルを59Nmで締め、他の固定箇所もチェックして完了。
正直ボロい車体ですけども、金属錆を目立たなくして樹脂の粉吹きを清掃すれば可哀想なバイクには見えないハズ・・・。製造されて10年以上かぁ。最近は10年落ちぐらいだとロートルまでいかず作りたてって印象。
Posted at 2025/04/27 22:28:53 | |
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YB125SP | 日記