オーバルのタモ枠が壊れてガックシきてたら、ラウンド型の枠も1週間以内に壊れて、メイン使いの二つが同時に使用不可能となる事態となったのが今月の初めの頃。
ラウンド型は即座に買い替えたんですが、オーバルは妙味本位で修理してみたものの0.5mm厚のアルミパイプ継ぎ如きでは強度不足感は否めず、それならインナースリーブも仕込んでラウンド型を叩き台修理してみようという事になりました。
画像の通り、ジュラルミンのフレームはまだまだ大丈夫そうです。
ジョイントとフレームを分解してみました。
ジョイントの固定にはロールピンが使われています。
ロールピンの一本は腐食して粉々になってましたし、残ったものも腐食の具合は良くなさそう。
Posted at 2023/10/06 01:45:35 | |
トラックバック(0) |
釣り道具 | 日記