スパークプラグって5000km(二輪の場合)ぐらいで交換なんですって、なんて見たものだから、それは交換しないといけないなという事で新品プラグを調達してきました。イジってもないし何も起きてもいないエンジンですので純正品番のプラグ。
画像右側が8000km使用後のプラグ。ステンワイヤーブラシ(細目の柔らかめ)で清掃済み。画像ありませんが、湿気りもせず、カーボンが想定以上に溜まるわけでもなく正しい燃焼状態でした。
内側・外側の電極共に異常なというほどの摩耗も全く無く、どこか悪いの?ぐらいの状態。ギャップも0.1mmすら減ってなくて全然大丈夫。基本6000回転ぐらいまでしか使わないので、これぐらいしか摩耗しないのかと思った次第。ブンブン回していたら電極がガビガビになっているんでしょうな。
プラグもこれならあと倍ぐらいは持ちそうなので、そのままエンジンへ帰って頂きました。
次にハンドルマウントのボルトキャップ。別に無くてもいいんですが、こういう化粧の為に付いているものは紛失したくないものですけど、整備の後で知らない内に無くなってるんですよね。
過去の画像を調べると2年前の9月から画像の状態であった様です。5月にハンドル角度の調整してますから、この時から、という事になりますかね。
で、さすがにそろそろ一個だけ無いのも何だかなと思い始めてキャップを買おうとしてたんですが、道具箱からキャップが発掘されてしまった、という話。
2年ぶりにキャップが揃いました。良きかな。
Posted at 2025/10/11 22:13:20 | |
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YB125SP | 日記