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タイトルの通りですが、平均移動速度が下がれば下がるほど移動距離も少ないという結果。

寝食忘れてブンブン走り回ろうと思うほど若くないｗ



まったり。

これまで使ってみたものと新品との比較。
比べれば違いが分かるかな程度の差なんだよねぇ。使い込んだノーマルのプラグとかは電極が分かるぐらいに減ってますからね。
これは電極の面取りが少し進んだぐらい。

煤もこんもりしてなくて、こげ茶のカーボンが薄く乗ってるぐらい。
ブンブン回してなくて、低回転を常用している割には悪くない状態だと思うんですけどねぇ。

あっついまま交換したのもあり、始動性の確認とかへったくれもないので、また冷えてからチェックかな。



16750kmでYB125SPがやってきたわけですが、随分と走った感覚の割に走行距離はたったの2000kmぐらい。５ヶ月でこれかぁ。車だと倍以上はあったんですけど、平均移動速度の違いもあるのかな。

ああ、まったりと走るようになったんだなぁ。
遠出もしなくなったんだなぁ。
しみじみ。

エンジンは動いてるんだからチェックしなくてもいいでしょ、と放置していたプラグをチェックしてみました。

この箇所を気にしだすと、プラグ→コード→イグニッションコイルと遡ってチェックが入るようになるので、あまり考えないようにしてるんですよね。

低回転中心で動かしているのもあり、黒い煤が目立つものの電極のガイシ周辺はきれいな印象。プラグギャップは0.65ｍｍあたりで特に異常もない。

メーカーは、5000km毎の交換を推奨していて、このプラグもいつ交換されたものか不明なのと、こっちに来てから3000kmぐらいは走行しているはずなので交換時期といえば交換時期。

YBR125とプラグが同じならNGKのCR6HSAなので、近いうちに購入しておくとするか。