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前回にお試しでチャコールキャニスターレスを体感してみたんだけど、キャブレターに備わってる機能をレスにして乗り続けるのもアレなんで、元通りにしましたって話。

外したキャニスターは御覧の通り汚れまくりだったんで、接続されていたホースもろとも清掃。



うす汚れた感がなくなりスッキリ。



一応、通気チェックもやってみましたが、スカッと通っておりました。



気が付けば紫陽花の季節入り。
そして、画像を見ながらクラッチレバーのカバーが外れている事に気が付くのであった。

チャコールキャニスターレス、なんてものを試してみました。
大体セットでキャンセルされるAISはそのままです。

キャンセル方法は色んなブログなどで解説されてる通りの方法としました。
キャブレターの設定は純正値そのまま。残燃料は、メーター値で25％。

今回のはですね、体感で分かったので驚きましたね。
5000rpmからの伸びがスムーズになり、エンジンブレーキは少し利きが悪くなりました。なるほどな～って感じ。

ちゃんと穴ふさぎ処理してこのままにしようかとも思いましたが、不便なぐらいで丁度いいんだと言い聞かせて、明日には戻しますん。

バイクの清掃をサボるとメッキがくすみ、ミラーも天候の悪い日には曇って見えなくなるので洗車した。メッキはこういう時にわりかし大変。



ドクダミの花は今が最盛期。
茶にするにはまず葉を摘み取らなければならず、猛烈な臭いとの格闘になるので今まで作った事がない。
見るだけなら割かし幸せな花。



春は山菜を得るべく山通いし、初夏は果実を求めて山通い。土日のどちらかを使って毎週行ってたわけだが、さすがに疲れてきた。
アケビとコウゾはまだ後だから経過観察してるだけだけど、クワはいつ全開で熟すか分からず、その為に毎週通うハメになっている。
もちろん今週も空透かしだ・・・。



長潮なんていう日に釣りに行った日の釣果。
猛烈なネンブツダイのアタックにめげず続けていたら、チヌ40cm、イスズミ35cmぐらいを確保した。

この日は夕マズメを前にクソシブの海へ嫌気をさしたか釣り人らが続々と撤収。チヌとイスズミを釣り上げる頃には自分だけに。なんか足元にネンブツじゃない魚影を見たんで狙ってみたらヒットしちゃった。

イスズミは、この時期の割に臭いの無い個体で大当たり。刺身にしちまったよ。

■この日のタックル
竿：ホリデーイソXT　1.5-450
リール：16'ラリッサ
道糸・ハリス：２号
針：５～６号

ベイシスまで使って戻ってくると意外に好感触なホリデーイソ。さすがに530のサイズを使いたいと思わないけど、400とか450だと凄く使いやすい。