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友人から「AZの二硫化モリブデンオイルをエンジンオイルに添加してる動画あるんだけど面白そうだからやってみてくれ」とメッセージを貰ったので試してみた次第。

入れた量は１Lのエンジンオイルに約20ml。
動画では５％を添加するって言ってたけど、怖くてできないわ。


マジで大丈夫なのこれ・・・
動画の主様が言うには、湿式クラッチでも問題ないとの事。オイルフィルターに関しては、このエンジンに限りザルみたいなものだから気にする必要はない。


何かあってはいけないので、日没後の交通量が減ってから十分に暖気して試運転開始。５・６キロ走ってみたけど今のところ焼き付くような挙動とかクラッチの具合が悪くなったとかは無い。

勿論、いつもの通り全く入れた前と後の違いは分からない。
それにしても、今回ほど自己責任って言葉がジワジワときたのもそんなに無いので、アレな体験をしたなって思います。

センタースタンドの戻りが渋いので、今週は雨ってのもあり整備。
いきなりバラしちゃってますが、割りピンでロッドを固定されてるセンタースタンド如きで外し方に困るDIY人間もいるはずが無かろうと思う。

外したセンタースタンドをボディに繋ぎとめているシャフトは油っ気が無くなりカサカサでうっすらと錆が浮いてましたね。サビはガッツリ落とさず、ブラシで擦る程度に留め、パーツ全体は汚れも落とし、グリスアップして組付け。


スムーズに動くようになりました。
過去の画像を見返してみたけど、やっぱりセンタースタンドは未整備だったみたい。面倒くさがらずこういうとこもやっておかなきゃねぇ。

グリスアップする為のサービスホール？
そんなもん、こんな安物バイクあるわけないだろうｗ


唐突に食い物。
身内からサツマイモを頂いたので、天ぷらにしてウドンへぶっこんだ。うまかったのじゃ。

家に戻ってその日に撮った画像を整理していて気が付いたのですが、センタースタンドが下がったままになってます（驚
危ないんで点検しておきますかね～
こういうバネのヘタりってほぼ無いようなもんですから、グリス切れかもね。


天気予報は曇りでしたが、雲と青空のバランスが良い感じでしたね。帰りには降らすぞって感じの雲で覆われてましたけど。バチーンと突き抜ける空の蒼色っていいですよねぇ。


畜生ランタナに似た雰囲気を持つトウワタ。葉っぱが違いますし、近づいて見れば花も構造が違うので別の植物だと見分けがつきます。花弁が下を向いてるのって面白いですよね。


今回から海岸沿いをうろつくようになったので、海辺の植物が混ざってきました。ハマナデシコがそうなんですけど、見頃を少し外してしまったのが痛い。ハマナデシコは一斉に花が咲き豪快さがウリですので悔やまれるところ。

気温も下がってきたので乗り物も軽く状態の目視確認。
年間そんなに走らないのと、大人しく乗ってるのでタイヤの損耗がほぼ無い。オイルも正常。

ついでに洗車もやりました。スイングアームが汚かったってのもあるけど、こういう機会でもなければ隅々までチェックしないので、面倒でもやるのが自前整備のみバイクオーナーの務め。このボロカス号がやってきたときの様にマジで何あるか分かったもんじゃないｗ



海はまだ海藻の芽もおぼつかず、おまけに低気圧の余波でガッタガタなのもあり草に戻る。
キンモクセイは、ようやく花の蕾が出てきました。今年は遅い。
道端で見たシュロガヤツリですけど、これ結構好き。好きですけども、観葉植物にするって考えると配置的な意味で難しいかなと。他、草むらに生えてた奴ら。