3inchのブログ一覧

寒いというのに、ちょいと離れた親の実家まで届け物したりして寒さにやられ強張っていたせいか、クラッチを握る手が引きつり起こしたり・・・。



それでも目を引くものがあればカメラに収めたり。
後から見て、何で手前にピント合わせてるんだと悲しくなったりしてますが、お出かけしてるからこそ見つけられる風景なので、あるだけ有難いんだよな。



磯もようやく海藻が育つシーズン入り。
モクの種類は多いのと若芽は判別がつき辛いので経過観察していきたいところ。釣りを始めた頃は邪魔な海藻でしたが、youtubeのウニ駆除+海藻養殖をやってるチャンネルのおかげですっかり好きになってしまいました。



そんなこんなで今年も1年が過ぎてしまいました。あっという間だねぇ。
来年も無事故無違反無事に過ごせますよ～に。

あのですね、年が明けるとボロカスに乗り始めてから２年目になるわけです。乗り換えて１年目はまだ寒さよりも乗りたい欲が勝っていたんですけど、おおかたボロカスのクセも分かるようになり、走行中に変なストールで悩まされる機会も稀になり、やる事も減ったなと思う次第。



とりあえず２月頃までにはオイル交換しておきたいなって事でヤマハ純正オイルを購入しておきました。今入っているのは今年の１月に交換したホンダのG1。１年ぶりにヤマハオイルへ戻ります。



釣りは磯釣りシーズンに入りましたね。
メジナは25cmいかないサイズが、まだまだ高い水温で猛烈に元気。ようやく強い引きが来たかと思えばイスズミさん（48cm）。いやいやまだまだこれからですし、このイスズミは美味かった。



磯で朝イチにルアー投げてたら何者かがヒットしてフックを曲げていきました。投げる機会もそう多くは無いので、このサイズのルアーでは初ヒットだったんで嬉しかった一方、センターのフックにだけ掛かったんでしょう、フックアウトして獲り逃してしまいました。次の機会に期待ですネ。

個人取引でやってきた時からサイドカバーは左右共にクリップが一か所ずつ欠けてグラグラだったのですけれど、ようやく新品パーツに入れ替え。

純正ロゴ入りに比べて安かった無地の製品をチョイス。安い製品なので成型も模倣品らしく雑なものかと思いきや純正品と細部まで一緒。製造元は純正品と一緒なんじゃないかなぁコレ。

グロメットもクリップの分だけやってきてお買い得感高い。



早速グロメットから交換、と思いきや劣化していたのは一か所だけ。他のは柔らかさも形状も保たれていてましたネ。



新品の状態を知らないので、組付けのカッチリ感に感動。



バッテリー側も交換。YBのロゴは無くなったけど、発売から12年も経てば無地でも気にならなくなりますね。発売直後でこういう無地のパーツを付けると変更した感が出て純正の良さが消えてしまいます。

というわけで、今後はクリップを折りやすいと評判のYB125SPのサイドカバーを取り外す時に緊張を強いられるようになりました。気を付けよう。

海水温も下がってきて澄んでいる日も多くなってきたかなといった感じ。
偏向レンズ越しに見る海の中は７ｍまで透き通っていて、水温が18度より下がり10度が近づいてきて凪の日であるなら９ｍを超えて見える事もしばしば。
釣りも面白いんだけど、コマセを撒く前に海の中を見るのは楽しい。

そんな事より、冬の訪れで風がバイクで釣りをやる人間にはキツくなってきた。夏場ならソコソコの風でも耐えられるけど、冬場は寒さで強張った体に強風でバイクがフラつくと怖いんだよね。



近日の釣果。
オジサン38cm。これまで小さいのしか釣れた事が無かったんで嬉しかった1枚。何故か針外れするのが多い一日で、このオジサンも例外なくタモ入れと同時に針がスポーン。針の結び方とか問題無かったんですけどねぇ。



水温が下がってきたといっても、それなりなのでまだまだボラは暴走特急。糸を出しながら余裕を持ってやりとりをする時もあれば、パワーファイトで引き寄せる釣りでも面白い。
カマスも立派なサイズが釣れて嬉しかったな。

バイクネタは来週にでも。

気温がグッと下がったんで、ハンドルカバーを付けたりなどぐらい。
山間部とか早朝・日没後の気温が低い時にカバーがあると、本当にありがたみを感じますね。

モリブデンオイルを盛ったエンジンですけれど、何とも評価し難いんですよ。なにせ注入後に気温が下がってしまい、燃費が好調なのも気温の可能性ありますし。分かりやすい違いと言えば、排ガスから違う匂いがするなって事ぐらい。

高いギアポジションのままでも良くなったのは、気温が下がって出力が増えたからかもしれないし、始動性が良くなったのも気温のせいかもしれないし、エンジン音が静かになったわけでもないし。モリブデンはエンジン組む時に使われる事もありますから、悪い方向には作用してない、って事ぐらいかな。

それよりかは、使うオイルをウルトラG1からヤマハ・スタンダードプラスへ戻したい。確信は無いけど、ヤマハ純正の時の方が調子が良かった気がする。