ボロカスは快調。購入してから機関に関するトラブルはゼロ。改めてビジネスモデルの耐久性には感心。
明日は天候が芳しくなくお出かけしないので、石油ファンヒーターの修理話でも。
ある朝いきなり息絶えたんですけど、電気が一切通らない。主電源のケーブルが断線したか?と思いクネクネしてみたけどウンともスンとも言わない。で、分解してみた。
壊れたら「買い替えよう!」ってならずに、もしかしたら直るんじゃないかなって考えちゃう性分。直してしまった時の快感を覚えると駄目だな。
画像ではフロントパネルだけ外された画像があるけれども、外せるものはとりあえず外して清掃した。基盤の金属が腐食してるんじゃないかとか、コンデンサが逝ってないかとか、コイルが焼き切れてないかとか調べたけどどうともない。
そうなると電装系を中心に通電の総当たり戦となるわけだけど、あっさりと一発目のヒューズでヒット。見た目に切れてなかったですやん・・・
直結すると通電したので、ヒューズをホムセンで買ってきて解決。代替えのファンヒーターを探す手間とお金が省けたよ。
※ヒューズ飛びで直結テストは、ヒューズ切れ以外に原因があるかもしれないので非常に危険です。
話変わりまして。釣具。
釣り具と言えば年明けと共に各メーカーの新作発表。毎年私が期待しているのはシマノでもダイワでもニッシンでもガマでもなくプロマリン。
一体いつまで同じ型を使いまわすんだってぐらい色と名前だけを変えながら、稀に新製品を出してくるかも、と期待させるドキドキが堪らない。
■ルヴァン磯
今年、遂に長年続いたブルーベイ磯がラインナップから消えた。
消えたと思ったら、ルヴァン磯という名前になってしまいました。検索で唯一ヒットしたのは、フィンランド語で「許可します」。なんのこっちゃ。
磯竿の中でも号数の割に重量級ながら耐久性も中々なのがこの製品の良い所。
■ライラック磯
二つ目は、2年で姿を消したゼビアス磯。1.5-530で40g近くも軽い優秀な竿でしたが、値下げされたフラグシップのフィックスブレイドの影に埋もれて撃沈。その替りとしてライラック磯などという新型グリップ搭載の磯竿をブチ込んできました。
この竿、何が面白いってルヴァン磯でも重量級だと言うのに、更に重量を増やして上位機種にいる事。1.5-540は350g!(但しグリップ部分に重量は集中)と、他に類を見ない目を疑うような重さ。ゼビアスからは、10cm長さが増え5%カーボン率を減らし90gもの重量増。仕舞は102cm。6年収集したプロマリンの磯竿のデータベースのどこにも存在しないこの竿は何なんだろう。(近いのは防波堤サビキEX)
救いがあるとすれば1号の調子を入れてくれた事。釣りを楽しむのであれば1号って本当にいい硬さなんです。
Posted at 2025/01/11 22:51:11 | |
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