あり得ない!国母の“乱れた服装”に抗議メール500通! (スポニチ)
バンクーバー冬季五輪スノーボード・ハーフパイプ(HP)男子の国母和宏選手(21)=東海大=が服装に乱れがあったとして日本選手団の入村式の出席を自粛した問題を受け、日本オリンピック委員会(JOC)に苦情の電話やメールが殺到していることが12日、分かった。
JOC関係者によると、同日朝から苦情の電話は約50件、メールは約500通に達した。内容は「スポーツマンらしくしてほしい」「国民の代表としてあり得ない」など厳しいものが多く、国母選手の服装やスタイルに理解を示す内容は少ないという。「JOCはもっとリーダーシップを発揮しろ」と選手管理の甘さを指摘する声もあった。
全日本スキー連盟(SAJ)も抗議電話が約30件あったことを明かし、その内容を細かく選手団本部に伝えたという。
国母選手は日本からバンクーバーへ移動する際に、公式服装のシャツを腰から出してネクタイを緩めるなどした姿が空港で目撃され、報道で知った人々からSAJに抗議が入っていた。
ドレッドヘアにグラサン、はみ出したワイシャツに腰パン…。
いろいろと言われているようですが、正直、どうでもいい話じゃないかと思うんですよね。
公式行事に参加するときならともかく、飛行場での話ですからね。
朝青龍の品格問題の直後だけに、ちょっと過剰に反応しすぎなんじゃないかと思います。
日本って、個性を出せと鼓舞する割には、こういう個性の出し方には批判的…というか。
個人的には腰パンだろうがドレッドヘアだろうが、朝まで呑んでケンカしようが、結果さえ残せば良いと思ってますから。
(まぁ…暴行は犯罪ですからアレですけど…/笑)
稲尾の若い頃でしたっけ?
先発予定の日に朝まで呑んでて、「呑んでた」事を言い訳にできないから必死で投げた…という話。
これで五輪が終わったときに獲れたメダルが国母選手の1個だけだった…なんて事があったら、マスコミ達は「国民的英雄」扱いで歓迎したり特集したりするんだろうなぁ…。
所詮、日本人の国民性なんてそんな程度だと思うんですよねぇ…。
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Posted at
2010/02/13 01:00:42