ＴＡＫＡ．のブログ一覧

フェルナンド・アロンソのInstagramから拝借。


ジャックのドライブする、ジル・ヴィルヌーブのフェラーリ。



もはやコメントは不要ですな。

今年もこの日がやってきた。

5月1日。

F-1ファンにとっては忘れられない、いや忘れてはならない日。



1994年5月1日。アイルトン・セナの命日。

前日に亡くなったラッツェンバーガーの扱いの差がありすぎて可哀想な気がしなくもないけれど。





現代のレースの安全性は、彼らのそしてそれ以前と以降のたくさんのレーサーの犠牲の上に成り立っていることを、忘れてはいけない。




今のF-1には彼のようなドライバーはいない。
いや、それ以前にも以降にも、彼と同じドライバーはいない。
どのマシンでも、どんな局面でも『彼なら何かやってくれる』と思わせるドライバーだった。
また92年モナコや93年ドニントンのように、何かが起きる時にきちんとそこにいる事のできるドライバーだった。

彼のようなドライバーをリアルタイムで見ることができたことを感謝したい。

アメリカのINDYで活躍中の佐藤琢磨選手が、第4戦で3位表彰台を獲得したそうです。

取り急ぎ、佐藤琢磨選手の表彰台の写真だけアップしました。どうぞ！us-racing.net/modules/weblog…　#indyjp

— Presented by ARMSさん (@US_RACING) 4月 30, 2012

今年はF-1ザウバーの小林可夢偉選手もマシンが良いので表彰台も期待されています。

今年は日本人が大活躍する年になると期待できるのかも知れませんね!!

1950年代のオンボードも見られたりして貴重な映像ですね。
5分過ぎで映像がフリーズしてしまうのが残念…。



昔と今の路面状態の違いや、クルマの動きの違い、なによりステアリングのスイッチの数の違いなども一目瞭然です。
今でこそYoutubeなど映像を目にする機会って増えましたが、この当時の映像は非常に珍しいのではないでしょうか。

特にオンボード映像は、機材をマシンに積まなくてはいけないという事で、テストやプロモーション走行の際はともかくレース中に搭載すると空力的にも重量的にもハンデになったという話は聞いたことがあります。
90年代のマシン最低重量がカメラを積むために500kg→515kgに変更されたと言いますし。(現在はドライバー込み575kgだったかな？)

今年からF-1はBS放送に移行してしまいましたが、また多くの人たちに見て貰えるように地上波に戻ってくる日を期待しています。

昨日カミさんと外出した時に購入しました。

前号はクラッシュ特集で表紙がカナダGPのクビサのクラッシュ。
でもページを開くと発売直前に亡くなったダン・ウェルドンの記事があって、それからいきなり94年のあのシーンが見開きで。

タンブレロでの、あのセナのクラッシュシーン。
もう18年前の事になるんだけど、やっぱりドキリとした。

最近の若いファンには分からないらしいけど。

そんな前号の特集があって、今月はどんなテーマだろうと思ったら『初心者マニュアル』。
ちょっとＦ速plusという雑誌とテーマが不釣り合いな気がしたけれど、観戦20余年のボクでも楽しく読めました。

開幕まであと17日。
今年のトレンドの段差付きノーズの詳細は書いていなかったけれど、段差なしのマクラーレンが他を駆逐して『速いマシンは美しくなければいけない』という事を証明して欲しいと思います。