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TAKA.のブログ一覧

2010年09月07日 イイね!

F1にターボエンジン復活…?!

F1にターボエンジンが復活か   (Carview)

2013年以降のF1の技術面に関する方向性は、ほぼ決定しているようだ。

『Autosprint(オートスプリント)』のウェブサイト『auto.it』によると、F1に再び「グラウンドエフェクトカー」が登場し、1.6リッター、4気筒、ターボ付きのエンジンを搭載することになるという。

大多数のチームが、このパッケージに合意したと『auto.it』は報じている。

『Autosprint(オートスプリント)』は、各F1チームのエンジニアによって作られたグループが、2013年からのレギュレーションの骨格を練っているとも伝えた。

F1で使用される4気筒ターボエンジンは、約650馬力の出力になり、それぞれのドライバーが1シーズンに使えるエンジン数は5基に制限されるようだ。

また、車体の底面で大きなダウンフォースを発生させるグラウンドエフェクトカーを導入することで、コース上での追い抜きが増えることも期待される。現在はウイングなど車体上面で発生させるダウンフォースが大きいため、前を走るクルマによって乱れた気流の影響を受けやすくなっている。

グラウンドエフェクトを利用したクルマは、F1でも1970年代から広まった。しかし、安全面の理由から、グランウドエフェクトはすぐに禁止された。

巨大なダウンフォースを得ることができたものの、高速走行時の挙動が不安定になる可能性が大きかったこと、そして、グラウンドエフェクトを高めるために使用されたサイドスカートが壊れやすかったためだ。このサイドスカートが壊れた場合、クルマはコントロール不能になることが多かった。



グランドエフェクト+ターボエンジンは昔を彷彿とさせますが…。
危険だったから禁止されたのに、なぜ今頃になってグランドエフェクトカーなんでしょうかねぇ…。

他のF-1サイトを見てもそのような記事は出ていないので、ひょっとして飛ばし記事…?
Posted at 2010/09/07 00:25:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | F-1関連 | 日記
2010年08月03日 イイね!

≪F-1ハンガリーGP≫やっぱり、あれはイカンよ。

≪F-1ハンガリーGP≫やっぱり、あれはイカンよ。シューマッハ、バリチェロに謝罪 (ESPN F1)

ミハエル・シューマッハはハンガリーGPでルーベンス・バリチェロに対する動きが"厳しすぎた"ことを認め、かつての相棒に謝罪した。

ハンガリーGP決勝レース終盤、オーバーテイクを仕掛けてきたウィリアムズのバリチェロに対し、ポジションを死守したいメルセデスGPのシューマッハは時速180マイル(時速約290km)の速度でピットウオール間近のところまでバリチェロを追い込んだ。この防御について触れたシューマッハは自身のWebサイト上で謝罪している。

「昨日のレース直後はまたカッとなっていたけど、ルーベンス(バリチェロ)とのインシデントをもう一度見直した。スチュワードの裁定は正しかったと言わなければならない。彼に対する僕の動きは厳しすぎた」

「もちろん、僕はオーバーテイクしようとする彼を難しくさせてやりたかった。抜かせたくないという思いをはっきり示したつもりだったけど、合理的に考えても、僕は自分の作戦で彼を危険な目に合わせたかったわけじゃない。もし彼がそう感じているのなら、僕にはごめんとしか言えない。あれはわざとじゃないんだ」

レースを終えたシューマッハに反省の色はなかったため、このシューマッハの態度は日曜日とはまったく対照的である。

「僕が内側に移動していたのはかなりはっきり分かるし、彼が別の方に動けばいいことも明白だ。そっちの方が彼にはたくさんのスペースがあるんだから。でも彼はそっちを選ばずにきたから少しタイトになった。特定のドライバーには特定の見解があるのは分かっているし、相手はルーベンスだ」


シューマッハは非を認めつつも「わざとじゃない」と弁明してますが…。

わざとじゃなかったとしても、あの幅寄せは露骨で危険すぎたと思います。
あの場所であの速度で両者がクラッシュ、あるいはバリチェロがウォールに接触したらどうなるか、そんなことは判断できるはずだと思います。

個人的には2戦くらい出場停止にした方がいい。
「次戦10グリッド降格」ではペナルティは軽すぎると思います。かつて94年には『スキッドブロック規定違反』で3戦出場停止になったくらいなのに…。

でも、あの勝負はミハエルとバリチェロだからあの結果になったんですよねぇ…。
たぶん若いドライバーではあの隙間にねじ込めずに接触するか、諦めるかしてると思います。

バトンだったら、まずあそこで仕掛けない…かな?
(デ・ラ・ロサを抜けないなんて情けない…/怒)
Posted at 2010/08/03 18:35:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | F-1関連 | 日記
2010年07月13日 イイね!

≪F-1イギリスGP≫ F-1面白いねぇ。

一日遅れてイギリスGPを観ました。
結果はWebで観てましたのでそれほど興奮はしませんでしたけど、それでもバトルの多い面白いレースでした。
可夢偉も頑張りましたしねぇ。

ウェーバーは速い。…いや、レッドブルが速いのか。
でも強くない。むしろ弱い。
ウェーバーもベッテルも、今回のようにスタート直後にトップに出てガンガン行けちゃうレースは勝てるのだけれど、後ろから追われる展開になると極端に弱い。
チームが若いからレースマネジメントが下手…という見方もあるけれど、もともとスチュワートでジャガーだったチームなんだから、そんなにマネジメントできる人がいないというのも不思議だなぁ…。
結局、チームのレースマネジメントの下手さがトルコGPの接触を、その後の不仲を招いてる訳で。
今、レッドブルに必要なのはメルセデスエンジンでもFダクトでもなくて、レースをマネジメントできる人材かも(笑)。

…というか、ベッテルの若さをコントロール出来る人、かな?

でもレッドブルが「速いけど脆い」おかげでシーズンが盛り上がってる気がするので、このままレース上手くならないでいてくれた方が良いかな…と(笑)。

あとは速いけど星の巡りが悪いフェラーリのアロンソが復調してくれば…。
Posted at 2010/07/13 00:58:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | F-1関連 | 日記
2010年06月24日 イイね!

2011年F1に予選107%ルールが復活

来期のタイヤサプライヤーはウワサ通りピレリに決まったようですね。
これまでのブリヂストンみたいな『レースを走り切れちゃう』タイヤ性能より、むしろレースを盛り上げるような『上手く使わないと何本あっても足りない』みたいなタイヤにして欲しいですね。

…それより、気になったルールがこちら。


2011年F1に予選107%ルールが復活 (AUTOSPORT.web)

 23日、世界モータースポーツ評議会の会合がジュネーブで開催され、2011年F1に107%ルールを復活させることが決まった。
 来年はさらに新規チームが増え、13チームのエントリーが見込まれる状況の下、Q1で最速のタイムから107%以内の予選タイムをマークできなかったドライバーは決勝に参加できないという規則が設けられることになった。ただし、そのドライバーがフリープラクティスでそれなりのタイムを出している場合には、スチュワードが例外的にレース出場を認めることができる。
「2011年より、予選ベストタイムが、Q1の予選最速タイムの107パーセントを超えたドライバーは、決勝に参加することが許されない」とFIAの声明に記されている。
「しかし、フリープラクティスセッションで適切なタイムをマークしている場合など、例外的な状況においてはスチュワードがそのマシンの決勝スタートを許可することができる。この形で認可されたドライバーが複数いた場合には、グリッド順位はスチュワードにより決定される」
 107%ルールは1996年にF1に導入されたが、2003年から1ラップ予選のシステムになったことで廃止された。


107%ルールといえば思い出すのは…97年。
前年はウィリアムズでチャンピオンを獲ったはずのD.ヒルが弱小アロウズに移籍、このルールに引っかかって開幕戦あやうく予選落ち。その時の必死なヒルのドライビングが印象的でした。
そんな弱小アロウズ・ヤマハ&ヒルがハンガリーではギアボックストラブルが起きるラスト2ラップまで完璧なレースを展開。そこで優勝できなかったのがヒルらしいですけどね(笑)。

それはともかく…。

新規チームは時々、危険なくらい遅いペースで走行しているみたいですから、この107%ルール復活は当然といえば当然でしょうね。
さらに言えば、決勝レースでもあまりにレースペースが遅ければ黒フラッグを振れるくらいのルール作りは必要なんじゃないかと思います。

新興チームでもトゥルーリやグロックといったベテランのいるチームはともかく、HRTの様に新規チーム+ルーキードライバーでは、危険すぎますよ…。

さらに、可変リアウィング導入とFダクト禁止も決まったようで…。
前のクルマに1秒以内に近づいたときだけ、電子制御でリアウィングを作動させられるシステムだそうで。
これでレースがどうなるんでしょうね。あまり期待通りの性能は発揮しない気がしますね。

さて来期、どうなる事やら。
Posted at 2010/06/24 20:00:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | F-1関連 | 日記
2010年05月27日 イイね!

来季F1タイヤサプライヤーはピレリに決定か

来季F1タイヤサプライヤーはピレリに決定か (AutoSport Web)

 2011年F1のタイヤサプライヤー候補はミシュランとピレリの2社に絞り込まれたと見られているが、イタリアのメディアはピレリが単一サプライヤーとして契約する見込みであると報道している。

 アウトスプリント誌は、ピレリが、F1チームおよび商業権所有者であるバーニー・エクレストンの両者からの承認を得たと報じている。同誌によると、ピレリは来季からの3年間、1チームあたり年間100万ユーロを受け取り、全チームにソフト、ミディアム、ハードのコンパウンドを供給するという。タイヤのサイズは、当面は現在の13インチのままで継続され、ゆくゆくは変更が検討されると報じられている。
 契約の中には、GP2シリーズへのタイヤ供給も含まれているとも伝えられている。現在ピレリはGP3とWRCにタイヤを供給している。

 ブリヂストンが今季末でF1から撤退することを決定したため、代わるタイヤサプライヤーの検討が行われ、候補としては、ミシュラン、エイボン・クーパー、クムホ、ハンコックなども挙がっていた。しかし近いうちにFIA世界モータースポーツ評議会によってピレリが承認される見込みだと報じられている。 (オートスポーツweb)


ミシュランとピレリの争い…という感じでしたが『価格をディスカウントした』と言われていたピレリに決まったようですね。まだ正式リリースではないですけど、この手の情報は、ほぼ正確でしょう…?

ピレリタイヤのF-1参戦というと、91年以来ですか。
ティレルの中嶋やベネトンのピケが履いていたのを記憶しています。
予選用タイヤは1回アタックした後、機械で皮むきしてもう一回アタックできたんですよね。
でも決勝のタイヤライフではグッドイヤーに敵わなかった…。

懐かしいですね。

どうせならタイヤライフはハードでもかなり短めにして『タイヤをうまく使えないと最後まで持たない』位の方が面白いですよね。
ハードに攻めた結果、終盤ズルズルになったタイヤで我慢を強いられるか、それとも最初から一回ピットを多い作戦に出るか…。

給油がなくても、ピット戦略が見られますしね。


ピレリは将来的に大径ホイールを履かせたいみたいなので、どんな格好になるのかも楽しみです…?
Posted at 2010/05/27 01:53:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | F-1関連 | 日記

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