王監督 大場引き当て満面の笑み (スポニチ)
6球団が競合した大場を引き当てたのはソフトバンクの王監督。ドラフトの目玉の交渉権を獲得し「肩の荷が下りた。来季こそは、という思いをより強くしている」と満面の笑みで話した。
昨年、希望枠で獲得した大隣は1年目の今季は2勝止まり。「特に大隣にとっても刺激になる。左右で将来的に両輪に、という形で育ってほしい」と大きな期待を寄せた。
ドラフト会議終了後には、さっそく東京都内の東洋大を訪れてあいさつした。本人と対面した王監督は「全日本大学選手権の迫力のある投球を見て、ますますほれ込んだ。ボールに力があるし、変化球は鋭い」とうれしそうだった。
▼ソフトバンク1巡目・大場翔太投手(東洋大) ドキドキして結果を待った。うれしさでいっぱい。ソフトバンクは投手の層が厚い印象がある。2けた勝利と新人王を狙いたい。
先週くらいから方針変更の話が話題になっていて、
長谷部ではなく大場を指名するという情報が各紙に載ってました。
高校生ドラフトでは、大阪桐蔭の中田を抽選で外していただけに、
無事に獲得できるか心配だったのですが…。
王監督が右手で引き当ててくれた様で、良かったです。
それにしても、今年話題になった選手は、
高校ドラフトの中田といい、今回の長谷部や大場といい、
12球団OKの姿勢に好感もてましたね。
最近は『○○以外なら拒否』なんて選手も多かったですから。
ライオンズの裏金事件から、逆指名や希望枠の無くなり、
戦力均衡の面から見ても、数年後が楽しみですよね。
…FAの制度とのバランスも取っていかないといけませんけど(笑)。
Posted at 2007/11/19 23:14:39 | |
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