
今日は、ラーメン二郎 横浜関内店。
ここは平日でも行列ができる有名店のひとつ。
…というか、二郎はどこも
行列ができるんですけどね(笑)。
平日の昼休み前の時間帯でしたが、
すでに店内は満席。
10名ほどの行列ができていました。
が、行ったタイミングが良かったのか、
比較的スムーズに行列が流れ、15分ほどで着席。
カウンター席のみの狭い店舗です。
二郎のオーダー方法は変わっていて、
並んでいる間に麺の量(大/小)だけ伝えておいて、
カウンターに座る際に、
食券でブタの枚数とコールでヤサイ・ニンニク等の決める方式。
回転率を上げるための工夫でしょう。
ジロリアン(=二郎ファン)にはおなじみのコールとは…。
どんぶりが出てくる直前に、
店員さんから「ニンニク入れますか?」と訊かれます。
この時に「ヤサイマシ・ニンニク・アブラ」などと好みを伝えるのです。
(お店によっては「ヤサイマシマシ」などとコールすると小山のようにヤサイを盛って出てくるらしいです)
(初回からそこまでの度胸はありませんので)普通に小ラーメン「ヤサイマシ」をコール。
ブタ2枚、ヤサイが少し多めに載ったどんぶりが出てきます。
正直、もっとダイタンにヤサイが盛られてくるかと思いましたが、意外と常識の範囲でした。
それでも麺・ブタとあわせて、お腹いっぱいになるに充分なボリュームなのですが。
スープは辛め。酸味も少しあります。
これが有名な「カネシ醤油」か…と妙に感動。
ジロリアンの間では『カネシ切れ』と呼ばれる、
一種の禁断症状があるそうですが(笑)。
そこまで中毒性は感じませんでしたが、
個性的なこのスープに病みつきになる人も居るだろうなぁ…と納得。
数多い二郎の中でも、
特に平たいと言われている(らしい)平べったい太麺も、
モチモチしていて食感も良いです。
厚切りのブタも、柔らかくて美味でした。
ラーメン二郎は、
数年前に都内で食した時にはアブラギトギトで醤油辛く、
とても食しきれなかったのですが、
今回のこのレベルであれば、
また来ても良いかなぁ…と思える味でした。
あれから進化したのか、都内の二郎がハズレだったのか、誤差だったのか…?
Posted at 2007/12/11 14:58:14 | |
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