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先日のつけ雷を食べたら、どうしてもオリジナルの雷そばが食べたくなり、訪問しました。

30分ほど待ちましたが、待った甲斐のあるとても美味ならーめんでした。

ひとつ欠点があるとすれば、ヤサイが山盛りすぎて上品には食べられないことかな…(笑)。

下北沢で以前から目に付いていた家系のお店へ。
横浜から離れると家系「風」になってしまうのを分かっていながら、どうしても入らずにはいられない性分なのです(笑)。

例によってアブラが弱くて家系としてはハズレな感じ。
今回は特に醤油の主張が強かったですね。

それでも小麦が高騰してらーめん値上がりしているこの最中で、500円で一杯食べられるのは素晴らしいと思いました。

…しかも下北沢から駅歩数分のこの立地で。

浅草の千束通りから一本入ったところにある大勝軒。
『山岸さん太鼓判の店』という看板が出ていて、前から気になっていました。

出てきたどんぶりは山盛りの麺と豚骨で濁ったスープでいかにも大勝軒のそれですが…。
つけ汁を作る過程を見てしまったのですが、海苔や玉子をすべて投入したどんぶりに豪快に合わせスープを流し込んでいました。
それじゃ海苔も玉子もみんなスープの中に沈んでしまうじゃないですか。

そして肝心の味ですが…
薄い。

麺を浸して、良くかき混ぜてもつけ汁の味はほとんどしない。
まるでお湯に浸した麺を食しているかのよう。
試しにつけ汁を飲んでみるが…

薄い。
スープ割りにする前から、ちょっと味が濃いけど飲めてしまうようなつけ汁では、もりそばには薄すぎるだろうと思う。

こうなると、茹で上がり400gと麺が多い分、罰ゲームのような感じ。

それでも昼休みの時間とあって、サラリーマンでそこそこ賑わってるから不思議…。

海外流通版ですが、FlashAir買いました。
Eye-fiも悪くなかったんですが、大量に撮影すると全部スマホに流し込もうとして大量の電波と電源を喰うのが面倒だったので、乗り換えることにしました。

最初はD5200に挿入してもスマホが電波を拾ってくれず(パナのコンデジでは問題ないのに)、途方に暮れてましたが、ひょんな事から電波が拾えるようになり、無事に画像を取り込めるようになりました。

まだ大量の画像を転送するとどうなるのかなど分からないところは沢山ありますが、少しずつ使いこなしていければ良いかなと思います。

久々の雷本店は、初めてのつけ麺にて。
野菜マシもニンニクも入れなかったけれど、ボリューム満点で満足の一杯でした。