昨日、カミさんのアルトラパンが、エアバッグの警告灯が点きっぱなしになってしまったので、スズキのディーラーへ行って調べてもらってきました。
ディーラーに電話をすると、今は混んでいるから、15時過ぎに来て欲しいとのこと。
その時間にラパンを持って行くと、店内に人はあまりいないのにクルマがたくさん。
ほとんどが軽自動車なのが、さすがスズキですね。
最近はスイフトとかバレーノとか、普通車に力を入れてるみたいですが、展示車は全部軽でした。
しばらくして、ウチのラパンもピットへ。
するとすぐ、ピットから茶色いラパンが出てきて、すうっと敷地の外へ。
ウチのラパンどこへ行くんだと思ったら、違いました。
白いホイール
(ウチのはキャップだけど)の茶色いラパンがもう一台、同じ時間にピットに入っていたんです。
そのラパン、何度か試走を繰り返していたのですが、異音とか複雑なトラブルだったのでしょうか…。
…なんて思っていたら、ウチのラパンもピットの外へ。
しばらくして出てきたのが…。
想像をはるかに超えた、びっくりな見積もりですよ!
何でも、コンピュータでチェックしたところ、エラーが出ているのが助手席エアバッグモジュールということで、見積もりには助手席エアバッグと制御コンピュータのアッセンブリ交換が記載されていました。
あと考えられるのはコンピュータとエアバッグをつなぐケーブルの断線だそうですが、これは今までに前例がなく、可能性は低いだろうとのこと。
バラしてみて、コンピュータの基盤が焼き付いてるとか、ケーブルが切れてるとか、分かりやすい原因が突き止められればそこだけ交換で済むようですが、原因が分からないと最悪ぜんぶ交換…という形になるそうです。
さすがにこの金額にはOKできず、持ち帰ってカミさんにも見てもらいましたが…。
『とてもこの金額は出せない…』
という回答でした。
現在、カミさんの通勤車両になっているラパン。どうしたものか…。
中古の助手席エアバッグモジュールが7,000円程度、同じく後期型エアバッグコンピューターが12,000円程度でヤフオクで流れてるんだよなぁ…。
Posted at 2016/11/29 00:05:20 | |
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アルトラパン | 日記