昨年12月の投入以来、非常に満足度の高いhonor8なのですが…。
最近、ちょっとした異変が起きていまして…。
Androidの基本アプリ(?)の中に、『Googleバックアップ』や『root』といったアプリが動いているんですが、これが非常に通信量を消費しているんです。
通信しているのは主にWi-Fi接続をしている時なので、無害と言えばそうなんですけど、以前使っていたXperiaと比較しても非常に多い。
理由を探っても、これといったものが出てこないんですよね。
『Googleバックアップ』は、設定からバックアップをOFFにすることで通信を減らすことは出来るんですけど。
『root』の方は対策が分からず。
中には、「中国製のスマホだから、バックドアが仕込んであるんじゃないか」といった物騒な書き込みも。
まぁ、仮にも2016年の世界第3位のメーカーです。かつてはバックドアの疑惑もありましたが、そんなことを今やっていたら、あっという間に今の地位を追われてしまう筈なので、大丈夫だと信じています。
とはいえ、通信量を減らしたいのは確かなので、対策を考えます。
いろいろWeb上で情報収集をしていると、2015年ごろの情報に『rootが暴走する』といったものが。
原因は不明ですが、1日で50~60GBも通信してしまう例もあったのだとか。
ウチのhonor8の原因がrootの暴走かどうかは不明ですが、とりあえず対応方法を試してみることに。
対応方法というのが、極めて原始的で『SIMカードを抜き取って、数十分放置する』というもの。
それで何でrootの暴走と言われるものが止まったり、通信量が変わるのかは分かりませんが、まぁそういうモノなのでしょう…。
40分ほど放置したのち、SIMトレーを静かにスマホに戻します。
どうでも良いですがHUAWEIの端末はこのSIMとmicroSDを1枚のトレーに載せて挿入させるデザインが好きなようですが、SDカードの交換時にSIMを落とす危険があるので、できれば別々のトレーに載せるような設計にして欲しい…(汗)。
電源オン。これでrootの通信量がどう変化するのか、しばらく様子見です。
Posted at 2017/03/13 00:48:07 | |
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HUAWEI honor8 | 日記