ロイヤルパープルファーストインプレッション

萌kei　エンジンオイルの管理は頻度は新車の時から
基本、３０００キロ交換　エレメント変えないときは２５００キロ交換です。


交換前エンジンオイルを温めるために軽くドライブ。

帰ってきた後に自宅にて交換作業。
素人見で赤ワインを焦がしたような紫色。
そこら辺のＧＳでオイルの色を見せたら
即交換しましょうとか言われるレベル黒みがかった紫の色合い。
匂いはさほど強くはない感じ。

交換後片付け中にアイドリングの後、
荷物を載せたままで同じ道を走ってきましたが…
９月にエレメント交換を含めて６００キロちょっとしか走ってない
オイルを交換したところでフィーリングはそう変わるわけがないｗ
と思っていたのですが
プラシーボ効果なのかも…形容しがたいのですが、
同じ道順なのですが気持ち悪い位POWERが出ている。

今まで様々なオイルを交換してベストだとたどり着いた
国産メーカー　パワークラスターのビレンザストリート ５Ｗ３０
コチラもナカナカのオイルでしたが
（マイナーなので置いてある店が殆ど無い）
しかし何かが違う。
値段もＬ３４００円なので効果が出てもらわないと困るのですが。


荷をおろし再び走り出してみると熱交換の効率が良いのか
油温の上昇がややゆるい印象。巡航時の温度も２～３度程度下がりました。
粘土の違いもあるのか５Ｗと７．５Ｗの僅かな違いではありますが
油圧はアイドリング時においては１５０ｋｐａ～２００ｋｐａ程高くなり
巡航中は同じ程度高くなりそうなのですが、同じ程度油圧が下がりました。

エンジンの回りは圧縮はやや落ちたように感じますが
全般的には軽くなった印象、メカニカルノイズもやや減少した模様。
帰りがけに２足巡航を使い油温を１００度近くまで
わざとあげてみたりもしましたが、
油圧の回復もさすが完全合成油といったところで
温度が下がったらすぐに圧が回復しました。
３０日にサーキットを走り、４日には高速で遠征して
サーキットをこなしたり酷使するのでどうなるかが興味です。