ガレージドアのメンテ！(◎_◎;)

ども、m(_ _)m
先日、久しぶりにガレージドアのメンテしましたのでご紹介します(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
さて、普通のシャッターでも、オーバースライドドアでもやはりメンテが必要なんですよね！
そちらのセレブぅ～な貴方には関係ナッシングぅ～なお話ですからスルーしてくださいσ(^_^;)
私の場合は、何でも出来る限り自分でやりたい方なので余程でない限りプロには、お願いしません。ただ大掛かりな作業や放置すると危険な場合はこの限りじゃ無いです

我が家のガレージドアは以前も書きましたがレムコ製メタルフラットドア(モチロン電動リモコン式)です(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

ここで、オーバースライドドアの基本ですがシャッターの様に巻き上げでは無く天井にレールが有り開いた状態の時には天井に沿ってそのまま上がるんですょね

壁面上部のスプリングの力を使いながら電動モーターで引き上げ実際の力がかかるのは、シャッター部分脇の壁面なんですドア両脇にはワイヤーと、巻き上げる滑車が有りますσ(^_^;)
このスプリングは目ではわかりませんが伸び縮みしてますですからこのスプリング、ワイヤー、滑車、ドアの連結部分には、注油が必要なんですm(_ _)m



スプリング



ワイヤー、滑車部分



ドア連結部分
この様に実際に金属パーツが稼働する箇所には、CRC666を使います
なぜ？556ではいけないのか？666は、船とかのマリンパーツ向けに開発されたもので水、塩分に対して強いからガレージドアにもイイですね



そしてガイド部分のレール内側とプラスチックパーツには、シリコンスプレーです
こちらのガイドにプラスチックパーツがガッツリ力がかかることは殆どないのでシリコンスプレーで摩擦抵抗を減らします

たったこれだけの事でスムーズな開閉が出来て作動時の音も静かになります！結果ガレージドア自体の保守にもなりますしねぇ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

この様な作業を3ヶ月又は、半年に1度くらいで充分ですm(_ _)m
稼働パーツは消耗品ですからガタつきが出る様なら調整してそれでもダメなら交換ですねσ(^_^;)



今回使ったケミカル品
呉工業は、良い仕事してくれますねぇ〜(＾ｰ^)ノ

後、脚立は必須ですm(_ _)m