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中つ国の馳夫の愛車 [ホンダ CBR250R]

整備手帳

作業日:2022年4月13日

T-REV取り付け作業

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 3時間以内
1
基本的に取り付け説明書通りなのですが、分かりづらい所を補完する意味で書いてみます。

まずはタンクの取り外しですが、初めての作業だった事もあり、備忘録として何が繋がっていたかを残します。
タンクから伸びるゴムホースが2本、ガソリンポンプの根元に繋がるコネクタ(画像外)が一個、ガソリンポンプから伸びるホースの根元のコネクタが一個の計4つをガソリンタンクから外す事でタンクを取り外せます。
2
ガソリンタンクを取り外した状態です。

この部品をT-REVの説明書の一つ目の部品と入れ替えます。
3
入れ替えるためには、ゴムホースの上部をたどり、ゴムカバーを無理やりずらして、画像の接合部を取る必要があります。
4
一つ目の部品を入れ替えた状態です。
説明書の部品同士の結合角度には意味があるため、そのまま守った方が良いです。
5
一つ目の部品のメッシュホースは下に垂らします。
するとドライブスプロケットカバー辺りにやって来ます。
奥に見える上下に繋がるホースに着目します。
6
このホースが説明書の二つ目の部品で使う純正部品です。
下側のホース止めを外します。
7
ホースを奥側へ(車体の左側へ)ぐいっと回します。この時ホースの上部の根元を持ち、ホース自体に無理な力がかからないよう配慮します。
8
説明書の二つ目の部品として、車体の隙間でドッキングさせます。
ついでに説明書の一つ目の部品から伸びたメッシュホースを二つ目の部品にドッキングさせます。
画像をよく見て、部品同士の結合角度を守りましょう。
作業場所が狭いため力が入れにくいです。ゴムホースが入れにくい場所は無理やり力で入れず、シリコーングリスなどゴムを侵さないケミカルを使って入れやすくしましょう。

最後に車体左側でホースがぷらぷらしてるので説明書通りにタイラップでフレームに止めます。

タンクから外したコネクタ、ホースを忘れずに取り付け、タンクを取り付けます。
その後、カウルを元に戻します。

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