A/Cコンデンサーすき間埋め( 停車時クーラー冷えない対策)

吐くセキレイ様が、整備手帳にあげて頂いてる。
「停車時A/Cの利きが悪い」対策を真似させて頂き施行致しました。

気温も暑くて、地面が物凄く熱いので、バンパーの上部だけ外して画像のようにヒモで吊りました。

コンデンサーの取り付けボルト4ヶ所外して、エプトシーラーを付けますが、良いサイズの手持ちが無かったので、１０ミリ厚の隙間用スポンジ(耐候性)でかさ増し。

上部側はコンデンサーとラジエターの隙間が狭いので５ミリ厚のエプトシーラーを使用。
作業時間は30分ぐらいでできました。

サイド及び下部は、9ミリ厚のエプトシーラーと10ミリ厚の隙間テープです。

さくっとバンパー戻して
炎天下の中試運転…

今までと違います。停車時にぬるくなっていた冷気が走行時と変わりません。

これは純正で採用して欲しかったですね

気になっていた水温の上昇ですが、ガッツリ走ってませんが、以前と変わらず、MAX97度で落ち着きました。

吐くセキレイ様、この度は、ありがとうございます。凄く快適になりました。
オフ会に高速使わずに行けそうです。

後はシマエナガ様にアドバイス頂いた、低圧側パイプの断熱を、材料揃ったら施工しようと思います。