13日、10時限目まで来ました。
最初の50分は、市街地へ出てざっくりと路上教習です。角や交差点を曲がる回数も少なく要所だけを復讐する形で学校へ戻ってきました。
10分の休憩を挟んで、縦列駐車の教習です。仮免を取るまでは3人の教官から習いましたが、今日は初めての先生です。
最初に習ったA教官。年齢は50を超えた方で少し乱暴な言い方をされますが面倒見の良い方です。B教官、大人しく口数も少なく、でも躊躇なくブレーキを踏む先生で40代。C教官、笑顔が似合う分かり易い教え方、何故そうなのかを理解できる様に話してくれます。30代。今日はD教官、私の質問の最後まで待ってくれないせっかちな50代。
校内で細かな操作が必要な隘路(あいろ)、路端停止、縦列駐車、方向転換等が毎回違う教官なので微妙に教え方、表現が違い、やや頭が混乱します。
縦列駐車は、1回切り直しをしたくらいで所定の位置に収める事が出来そうです。停止位置がかなりシビアです。路肩ギリギリに止め、自動車後部をポール迄の50cm以内にとめるとか。10m先後部の50cmなんて目で見て分かるものではありません。
方向転換。少し厄介な印象です。目安とするポイントが少ないのです。ん?縦列駐車は何回かやったけど、方向転換は2回くらいしかやってませんね。そりゃまだ無理ですな。
恥ずかしい話ですが、路上検定って言うので路上だけが検定課題だと思ってたら、縦列駐車と方向転換が課題に入っていると10時限が終わって知りました。感想ですが、バタバタで先にどんどん進み、検定が来る感じです。
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2017/10/15 06:59:08