
私が中学生の頃に描いた犬、スヌーピー
アルバムの表紙裏に描いてます
タイトル画像には、その犬と零式戦闘機の写真が
この零式戦闘機を見に行ったのがいつなのか?
全く記憶がありません。
父、叔父とその子供の4人で行ったんだろうと
その記憶はあるのですが
私の父は、戦時中に
海軍大村航空廠で零戦のエンジン、クランクシャフトの
検査官をやっていました
その影響もあって零式戦闘機に関する書物は
この5冊です
零戦はアリューシャン列島のある島で、不時着した
ことにより、アメリカから零戦の詳細を知られ
それから日本が劣勢になって行きます
戦後、国内に残っていた零戦は全て破壊され
国内には飛べる機体は残っていません
誕生した日本に動態の機体が無いのは
残念でなりません
結果的に日本は敗戦してしまいましたが
私は当時の日本の政治や思想を考えると
負けて良かったんだと思っています
日本各地に展示している静態のいずれかを整備し
復活してくれるなら、クラファンに参加したい
追記
蒸気機関車
国内には数機の蒸気機関車が動態で走っているが
車に車検があるように、鉄道車両にも車検があります
蒸気機関車心臓はボイラーです
そのボイラーが経年劣化で使えなくなるとボイラーを
新しく作ることになります
ですが、あの当時のボイラーを復刻しても
あの大きさデザインで
作っては、現行の検査には通りません。
それと同じような事が零戦にも
当てはまるのかも知れません
三菱MRJが生産中止になったように
アメリカの厳しい検査を通らないと
空を飛べない
それが、復活させた零戦にも襲いかかる
かもなのです
同じ構造、性能でなければ復活させる
意味がないから
追記
ちょい待てよ
日本の空だけに限定したら、
日本の検査に合格すれば、アメリカの検査に
合格しなくても飛べる??
Posted at 2025/02/14 05:55:31 | |
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