EXマニのフランジ面研磨　2021/05/16(日)

車検で取り外した社外のEXマニ(タコ足)
イーカスタム タイプ4 のエンジン側取り付けフランジがね……
面が歪んでると言うか、歪(いびつ)でフラットが全く出ていないので、排気漏れが酷いのです。

ガスケットが悪いのか？と思ってましたが、フランジがダメ駄目なのが原因だと判明。

砥石で少し研磨して、状況確認したら…

あらら〜な状態。

あまりの酷さに、逆にウケる。
凸凹やん？！って。笑

120番のペーパーで擦る事、小２時間ほど。
やっと何かエンドが見えた気がして来た。

中央の川は消えて、左側の池には橋が掛かりました。

しかし、窪みの深さが大きく手作業でこれ以上やるには、余りに労力と体力が足りない。

「今日はこの辺で勘弁しといてやる！」
と、勝手に毒付いて強制的に終了〜

A/Fセンサーの取り付けボスのフランジ面も、序でに研磨。

当然、Ｏ2センサー部もね。

オーバーパイプ側への接続フランジはまともに面が出てる。
普通はこうだよね？？

もしかしてEX側のフランジは、表裏と言うか、上下を逆さまにして溶接したんじゃ無いのかね？
だってボルト🔩ナットの側はキレイに面が出でる様に見えるからね。

間違ってるよ、多分。

と、家陰で一心不乱に砥石で鉄を磨ぐ作業は、病み上がりの身で何かとやる気の起きない現状だった、心の浄化に役だった半日でした。

が、翌日から身体中が痛くてたまらないのは、お約束で。笑