犬神　明のブログ一覧

もう一昨日になるが、お天気が良く風も心地よかったので、久々にちゃりを出してみた。　とりあえず何かあるとと思いスマホと、rigだけ何とか縛り付けて、裏の土手に出て、上を走って坂東大橋まで行ってきた。

ざっと調べた限りでは往復で10Km程度だろうか？　　

昨年だったか、しばらく工事をやっていて途中で行き止まりった事があり、そのリベンジですね。

久々に走る土手の上は、自転車専用（車は入れない様になっている）という事もあり、のんびり走るにはもってこいの環境

何より、部分的にせよ〝こんなに広くしなくても”とさえ思えるほど広い！

上でバーべＱしたくなる程

坂東大橋は長年通勤で走って居たが、勿論車なので橋の途中で停まって・・・なんて事は不可能で、いつか橋の真ん中から山を眺めてみたいという思いがあった

それには歩くか、チャリでか、で歩道をゆくしか選択肢がないのですね💦

生憎と、好きな浅間は見えなかったが榛名は見えていた。

風が心地よいと言っても、橋まで行った時には、結構汗をかいていた。

折り返して、のんびり戻りつつ、昔よく会社の友人と一緒にドローンを飛ばしたグラウンドを見たが、草が生い茂る季節ではあるので致し方ないかもしれないが、鬱蒼としていて、当時の面影は・・・ちょっとね

小一時間もして、帰宅したのだが、元々荷物を云々というチャリではない事もあり、スマホのケースを括り付けて、其れに又ハンディを挟んで・・・なんて騒ぎで、これは考えた方が便利だよね！という事で、早速帰宅してからちょこちょこっと細工をして、ハンディとマイクの設置台（といっても外したスクーターのステアリングポストを流用しただけ）を造った。

更に、そのままではぐらつくので、アクリルを切って挟んだハンディがぐらつかない様に、ベルトバックル部分がぴったりする様に加工した

マイクは、昔遊んで色々と余っているスローとマイク＆イヤホンとも考えたのだが乗り降りの際に、わざわざ外さなければ、断線してしまうのも面倒なので、スピーカーマイクを加工して、ＰＴＴだけ引き出して、余っているチャリ用（？なのかな？でも造りを観るとバイク用とも思えないし）の後付けPTT　swを手元に付ければ、どうせ程々に前傾姿勢なのだから、それ程マイクからも遠くはないだろうから・・・

後は実際に実験して、変調の掛かり具合観てかな？

ロードスターもＲＦだとフルオープンと言う物でもないので、解放感はNBの時代に比べると左程と言う程度だが、こちらはオープン感満載(*^^)v

暫く乗らないと、いつの間に足腰が💦　　なんて痛感

今後の課題は・・・チャリ自体は、盗難防止のチェーンを付けてあるのだが、どこかで駐輪した際に、RIGって・・・外せば簡単に持ち去っちゃえるのでどうした物かとね💦

暫くは、頭の体操に良いかも・・・

点けたBSで〝私は左手のピアニスト”が始まった所だったので観入ってしまった。

２０１８年に大阪で初めて左手のピアニストの国際大会が開かれたという事。

ショパンコンクールは何度か観てきたが、聞きなれないタイトルだったので魅入ってしまった💦

余り我々には浸透していないものの、古くから右手を失ったり（戦争で）、使えなくなったりでそれでも、自分にできる音楽をと追い求めた末、左手だけで弾く曲が多く作曲されたという

自分でピアノを弾けない事もあり、観ていると言っても漠然と観ている程度なのだけれど・・・

近年のショパンコンクールで興味深かったのは、演奏するにあたり弾くピアノを選べるのだが、古くからあるメーカーに交じって、スタインウェイを現代風に分析した結果造られたと聞いたことがあるのだが、そんな如何にも現代風なファツィオリみたいなピアノもコンクールに使用され始めたのは興味深かった

昔、オーディオ全盛期、日本のメーカーも特異な分野で、何よりあらゆる特性を追い詰めて・・・みたいな事に躍起になった時期があったけれど、歪や、F特製、スルーレート等々、数値的には世界一レベルの物が色々出された物の、今振り返れば淘汰された結果、現代にどれ一つ残って居ないのが難しい所ですね。

古くはウエスタンの時代から、満足な測定器さえ存在しない時代に、耳を頼りに造られた物が、未だに聴く人の心を動かすというのはある意味皮肉かもしれない

我が家のHartsfieldｍにしても、ホーンの定義から言えば正当とも言い難い部分が多々あろうかと思うけれど、少なくとも私が聴いてきた５０年程では、未だかつてマルチで鳴らす我が家のHartsfield以上に、心躍らされる音には出会った事がないし、勿論欲しいと思えた物もない

凡そ好みの問題も大きいだろうが、〝一度ホーンの世界に首を突っ込んでしまうと・・・”というのと同じで、車でも同様に〝オープンカーを知ってしまうと”と言われるけれど、他の物が色あせて見えてしまうのはどうしてなんだろうね？

ショパンコンクールは勿論、技巧が重点的に採点されるのだろうが、この左手のピアニストのコンクールでは、採点するのに〝両手では余り使われないペダルを使って、如何にして響きをコントロールして自分の音を出すか”だと言っていた。

数十人に1人とかの確率でピアニストに発症する原因不明の病気があるのも初めて知った。

今まで、気にして聴いたこともなかった事もあり、ここで左手が奏でるピアノの音を聴いても、テレビでちょっと聴いたくらいでは違いが判らなかったのが口惜しい💦

様々な舞台で表舞台でスポットを浴びている、ある意味幸せな人達ばかり見ているのだろうが、実際にはその何倍も色々な障害だったり、壁を目にして苦しんでいる人達がいる事を知れたのは良い経験になった。

ぼちぼち、解体中のHartsfieldの鏡面塗装の仕上げでも始めようかな🔨

１年点検で１時間半ほど遊んでいて、アポも無いと言うので、ブラブラDrive🚘
この間TVでやっていたのでコスモスを見に花高の丘にやってきました。降り出しそうな空模様ですが、コスモスは満開でした。
黄色いコスモスと言うのは始初めて見たかも‥

気になったのが、入口横にさり気無く（？）置かれていたどこでもドア♫

開け放たれた扉の向こうは何処に通じて居るのか？

はたまた、既に誰かが向こうの別次元に行ったあとなのか？

謎は深い‥

昔、興味あって観たいと思いつつも、結局観られなかった作品なのですが、たまたま最近BSで放映されたので、録画しておいた。

他の録画した作品は、夜気楽に観てしまっているのだが、これは何故か機会を選んで・・と先送りして来たのだが、朝食をと思いつつ観始めたら魅入ってしまった💦

人と車の関わり方は、様々だが、今とは違って極めてアナログだった時代・・・５０年代を背景に、徐々にお互いを受け入れてゆくという老人の関わりあい方が興味深い

モーガンフリーマンも好きなのだが、背景となっている５０年代のアメリカは特別かな？
豊かで長閑だった時代でもあり、私に言わせればアメリカが一番アメリカだった時代かもとさえ思う。

老人、ユダヤ人、貧富の差、黒人等々、様々な差別もあり、実際には暮らし易かったのか？とも思うけれど、日本でいえば昭和３０年代・・・やはり良い時が流れて居た時代

富の象徴がキャデラックで・・・、敗戦後そんなアメリカを手本にして追いかけた日本でも「いつかはクラウン」みたいな時代が長くあった。

改めて観ると、５０年代のキャデラックはロールは激しいわ、動きは重そうだけど、それがステータスだった時代ですね。

クラウン等も、それを模範にしてきたからか？　フンワリ柔らかが高級車と思って居てか？という経験は散々したもんもだった。

接地感などは全く頭の隅にさえなく、それはきっと「無ければない程」とでも思ったのかとね💦

程よい距離感でお互いの関係が構築された中、時間の流れて共に、老化に加えて今で言う認知が現れたり、大切な人との別れ

この当時の作品では、前に深谷のミニシアターで観たドリームも好きだ🎥

舞台となったNASAでさえ、当時は黒人は同じトイレを使わせて貰えなかったり、あらゆるもので、差罰を受けていた時代

悲観的に受け取れば、それは限りなく負の遺産ではあるが、そんな背景でも自分達の優秀性を訴えて、NASAおも変えさせた人達がいた事

多い年には年に299作品観た事もあったが、未だにスクリーンの中の台詞はより多くの事を教えてくれる。

第三者の意見ではなく、自分にとってのBest作品はまだまだあるはず・・

久々に相方乗せての秋名でした。他県ナンパーの30キロ攻めには参りましたが、２台抜いても観光バスにはどうにもできずにふと気がつけば3連休だとか^^;

下界は35度程度の所、湖畔では26度でしたね。所々色付いて居たり、路肩に枯れ葉が落ちてたりと、少しばかり秋の気配も‥

無線を聞いていたら草津のどこぞやの2000程の山で稼いでいた人の話だと、雲の中で気温も20度程度だとかって話でしたが、こちらも一時雲の中でした。