和文通話表って聞いてピンとくる方は、警察や通信関係のお仕事をされているか、アマチュア無線家ぐらいかと思います。
職場での話ですが、事務所のメンバーが作業現場の方に電話しているとき、現べ周りの音がうるさいのか肝心な部分が伝わらず、何度も繰り返して伝えていました。
メールやLINEに慣れると、耳から聞いての文字認識が難しくなるのかな?
年のせい??(爆)
そんな時ふと、アマチュア無線で勉強した和文・欧文通話表の事を思いました。
普通の会話では有る程度聞こえなくても、会話の前後から何を言っているか凡その事は想像が出来ますが、固有名詞や聞きなれない言葉、発音が似ているなどで認識が困難な場合もあります。
ちなみに電話の例では、DとJがうまく伝わらなかったみたいです。
ABCDのDって何回か言ってました。(^^;
欧文通話表に従うと、デルタのDで通じますね。(^^
でも通話表を知らないと伝わらないか。(爆)
ちなみに、「いなぴょん」の場合、和文通話表によると、
いろはのイ、
名古屋のナ、
飛行機のヒに半濁点、
吉野のヨ、
おしまいのン
となるようです。
実際の無線では、コールサインを間違いなく伝えるために位しか使わないので、欧文通話表ぐらいしか使わないなぁ~
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ただの日記 | 日記
Posted at
2021/01/26 00:44:15