最近は、JCも技術の時間が有るようで、エマージェンシー懐中電灯を作っています。
手回しと太陽電池による充電、点滅可能なライトとブザーも付いています。
コネクタやスイッチはあらかじめ基板に半田付けされていますが、抵抗、トランジスタ、コンデンサは自分で半田付けしなければなりません。
先日、「部品無くした~」と娘のHELP。
470Ωの抵抗ですが、サイズがわずかに大きめの物がたまたま家にストックが有り、それを使いました。
念のため、学校の先生に聞いてから付けるとのことでしたが、無くしたことを怒られるかと思いきや、なぜ持っているかにびっくりされたようで、事なきを得たとのことでした。(汗)
で、それから数日後、今度はトランジスタの高さが高くて蓋が閉まらないとのこと。
ここでは、半田吸い取り線の出番です。
トランジスタは熱に弱いため、ヒートストッパー(ヒートクリップ)で足を挟んで取り外し、足の長さを調整して再取り付け。
まあこの辺はサクサクと。
とりあえず、致命的なトラブルは無かったようで、組み立ての作業も学校で続けている様です。
先週末、教材の箱が茶の間に有ったので、完成したかな?と思ったら、友達の物を持ってきたとのこと。
なんでも、取り付ける抵抗の場所を間違ったようで。
修理屋出番です。(爆)
とりあえず、抵抗の取り外しだけですので、昼飯前にチョチョイと施工。
突っ込みどころの多い半田付けですが、まあ良いか。
自分が中学生の頃はインターホンを作成しましたが、弟の分とその友達の分も直したことが有ります。
その頃から修理屋。(^^)
老眼+近視(裸眼0.02)+乱視フルセットのオヂサンには、だんだんきつくなってくるなぁ。
Posted at 2016/01/31 16:20:09 | |
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