
温パス使用初の、最上地区進出です。
あいにくの天気でしたが、そろそろ平野でも雪降りそうな雰囲気でしたので、思い切っていってきました。
シエンタ号が車検中で、代車がスタッドレス履いていたという事も有り、道中雪やみぞれが降っても大丈夫という事も有りましたが。(^^
羽根沢温泉 加登屋旅館の日帰り温泉です。
山形から、片道ざっくり80kmくらいでしょうか。
「もうこの先道が無いよ。」くらいの場所に有るお宿でした。
成分表はコチラ。
ロビーの棚に置いているような形で物の陰に隠れており、一度にうまく撮影出来なかったので、2つに分けています。
温泉は、源泉温度45.2℃、pH8.4、溶存物質総量3600mg/Kg程、無色透明と、チョットアルカリ寄りかな?くらいにしか見えないスペックですが、一度湯に入るとそのような考えは吹っ飛びました。
滑るので足元注意の貼り紙が有ったのですが、まあそれはよくある事と浴室に足を踏み入れたら、何かが違う!!
湯船に入ってはっきりしましたが、兎に角トロトロのお湯です。
昼食後に自宅を出たことも有り、湯上りゆっくり出来なかった事から、風呂上がりの一杯は帰りの車の中で済ませました。
ちょっと今回無理して行ったのは、もう一つ理由が有りまして、炭酸水素塩泉に入ってみたいという事も有りました。
温パスからの引用になるのですが、山形県の温泉地分布図で7種類の泉質が有ることが判りました。
塩化物泉 :52箇所
硫酸塩泉 :22箇所
炭酸水素塩泉: 6箇所
含鉄泉 : 2箇所
酸性泉 : 3箇所
硫黄泉 :15箇所
単純温泉 :28箇所
炭酸水素塩泉と含鉄泉以外は温パス21までで体験しており、温パスが使える炭酸水素塩泉の一つであった羽根沢に行くことになりました。
もう1箇所は、鳥海山の麓まで行かないといけないので、更に遠くチョット無理。
含鉄泉は温パスが使えないのですが、2箇所有ったうち1箇所の営業をやめたようなことも聞いたので、温パス関係なく最後の1箇所に近いうち行ってみないと。
羽根沢温泉、温パス利用で¥300。
良い感じのお湯でした。
隣接している、ホテル紅葉館のひょうたん型湯舟も気になりますなぁ~。
Posted at 2020/11/07 23:40:50 | |
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