ダニエル・グレイグの007シリーズをイッキ見

007は初代ショーン・コネリーから、時代を先取りするスパイアクション。ワルの組織へ立ち向か統格好よさは伝統であり、娯楽作品の金字塔。ボンド仕様のスポーツカーも楽しみです。近隣のレンタル店で、007の映画ＤＶＤを借り、連続でみてやっと終わった。ネタバレありますが。。映画好きなんで、勇退するダニエル・グレイグ出演作品をイッキ見。
カジノ・ロワイヤル → 慰めの報酬→スカイフォール→スペクター→No time to die。
ピアース・ブロスナンから引き継いだときの「カジノ・ロワイヤル」では派手なスパイだった。「慰めの報酬」で、組織が暗躍して、ここから007の追うワルが繋がってたり、過去の経緯が入ってくる。「スカイフォール」は一回見ただけでは分らず、何度も見たら、ワル組織の黒幕がわかった。同時にダニエルクレイグも円熟味が増してきた。上司のMを演じたジュディ・デンチさんはここで勇退となり意外。「スペクター」でははさらに暗躍するワルと戦う。同時にダニエルが演じる007は苦悩する。最後作「No time ti Die」は前回のスペクターが2015年だったから、随分経つののでファンは話しの繋がりをYoutubeでおさらいしたら理解が深まります。ボンドはもう、スパイやエージェントとしてではなく、人間としてミッションを終えますね。