2020年04月11日
COV-ID19の非常時なのでテレワークでストレス感じるが、積極的に適応するマインドを持つことで前向きになれる。
テレワーク時の私の所感を書きます。
①在宅ワークでもオフィスでも仕事の総量は変わらない。むしろややこしい折衝が増えているため、時間がかかる。
②小学生以下の子供さんがいる女性社員は「お母さん兼家庭内会社員」である。ちょっと手が離せないとかで生産性がダウンする。女性社員は心情的に負い目を感じている。子供を寝かした後、夜に資料づくりしているのが実態。仕事としては過酷だが、それでも在宅のメリットがあるという。
③Slack等のチャットアプリ上でのメッセージのやり取りが増えている。
多数の応答に追われ、しんどい。
④Cisco WebEx、Skype等のオンライン会議ツールでは議題の画面共有、音声での発言は慣れた。最初は雑談して和み易い雰囲気を作って、本題に入る。15分から30分。オフィスでの会議だと60分。アジェンダをあらかじめメールあるいはクラウド上においておくとよいが、事前準備は前日の夜になっているのが実態。
⑤インターネット回線+VPN接続で社内の情報資源にアクセスしている 。ユーザ接続数が多いので速度が遅い。
⑥往復の通勤の移動がないので、肉体の消耗がない。
⑦リビングルームでも自分の部屋にこもってテレワークするのもどちらでも良い。家族は昼のワイドショー番組をイヤホンで見ている。コーヒー、紅茶も出してくれる。大切なのは、ダラダラしない集中力と感情コントロールだと思った。
Posted at 2020/04/11 14:16:45 | |
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