2020年05月17日
仕事柄、リモートに慣れていますが、ずっと在宅勤務になると話は別。自宅がHomeオフィス化するからです。ノートパソコンは品薄状態、パソコン工房などの中古ショップでも品薄です。5月中旬になり早い会社だと3か月目、1~2カ月テレワークして、だんだん課題もでてきましてので、書いてみます。
●初対面のお客様と名刺交換 SanSanのようなクラウド上の名刺交換が今後主流になるかもです。→あらかじめ簡単な担当業務を簡単に書いておくのも良い
●家族/同居する人がいる場合→妻(夫)が教師でオンライン授業している人もいる。または子供さんがオンライン授業受ける側(うちもそうですが。。。)の環境→未就学児がいる場合は、生産性がおちるのは仕方無い。→リモートのWeb会議中はバックの音が雑音になります。1階リビング、2階の個別の部屋と分けてするしかなさそう。マンションだともっと工夫がいるでしょうか。
●在宅時の情報セキュリティ→会議を録音または録画される。社外秘の資料をスクリーンショットされる。→Web会議中に他の人から電話がかかってきて、ミュートにしないとお客様の内容がわかってしまう。→画面共有でエクスプローラでクラウド上または、自PCのフォルダ名をお客様名にしていると、わかってしまう。拡張デクトップで解決か。
●コミュニケーション→関係性が今以上に重要。グループのチャット上では、今日は雨ですね。とかでもいい。昼休みはオンラインランチで雑談しながらするのもいい。サポートが必要な場合、サポートを提供したい場合のマッチングになり、生産性がアップ。
●マネジメント→監視ではなく、自発的、発信型の報告が肝ですね。能動的な報告をして互いに高める活動がますます要る。上司のチェックだけではなく、自分のため。ディスカッションするが必要な場合は同時性か、トピック返答型のどちらが向いているかを考えて、発信すればよいと思う。
●禁じ手→「オンラインでPC起動中のはずが、返信がない」通信が切断中と判明。あの人何やってんの?の疑心暗鬼。→「報告書の進捗は順調ですか? 予定とおり、PM3時には見れますか?」 いきなり完成形ではなく、案や概要のやりとりを今以上に。→「Web会議で沈黙」ちゃんと仕切る、仕切らないと。こんな会議は無駄だ!と思われる。議題の出し方や合意形成の過程やまとめ方が問われる。
Posted at 2020/05/17 20:36:38 | |
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