
試されているのはNATO側かも。ロシアの核の抑止力、原発リスクはNATOに効いている。NATOやアメリカは手出しできない状況下で、プーチン大統領が「イカれた」とか、「パーキンソン病説」、彼の行動分析や精神状態、激高傾向との論調がある。戦争時は陰謀論もあり、情報で大衆誘導。世論を創作するハイブリッド戦。歴史を振り返れば新聞やラジオも好都合な情報にバイアスがかかる。
専門家は見誤ることなく本来のプーチン大統領の目的は何か。実現可能かを分析してほしい。
TV視聴者も報道やNetの記事を冷静に見たほうが良い。煽られずに。。。目的はウクライナを非武装化、中立化だという。これは戦勝国としてウクライナを敗戦国にする以外無理。
ロシアの核の抑止力、原発リスクは既にNATOに効いている。つまり手出しできないことをプーチンが学んだ。本当に小さな核を落とすと、放射能汚染で何十年も立入り出来ない。反撃にビビッてNATOも核のボタンをためらうのは折り込み済みか。試されているのはNATOかも。
Posted at 2022/03/13 00:59:50 | |
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