土曜日の台風の影響につき、日曜10:00より予選が行われました。
とても良い天気で、路面はドライコンディション、風は結構強めでホームストレートに対し追い風でした。
今回はCスタンドで観戦、今年ここはホンダの応援席となっていました。
いよいよ予選スタートです。マシンが続々とコースイン。
ところが早々にクラッシュが起こり、赤旗中断。
その後再開するも、まさかのクラッシュ2度目。またもや赤旗中断です。
なかなか波乱の展開となりました。
予選が終わり、午後はドライバーズパレード。クラシックカーに乗って登場です。
車のオーナーさん方が運転します。
こういう車をメンテナンスし、乗り続けているオーナーの皆さんは本当に凄いなと思います。
ホンダ応援席付近でレッドブルとトロロッソのドライバーインタビューが行われました。
車は近くで待機です。
その最中、1台が走行不能となってしまいました。
やっぱりトラブルはつきものなんですね、、、
オーナーさんごとレッカーされていきました。
決勝までの間に、ホンダジェットがデモ飛行していました。
14:10、ついに決勝スタート!!
オープニングラップ早々、しかもホンダ応援席の前でルクレールとフェルスタッペンが接触!!
応援席の至る所から悲鳴が上がりました。
順位を落としてしまいながら走行するも、しばらくしてフェルスタッペンは残念ながらリタイア。
この鈴鹿で彼が表彰台に上がるのを見たかった人も多いと思います。
その後は大きな接触やクラッシュ等無く、セーフティーカーが出動することも無いレースが展開されていき、
オーバーテイクが起こる度に拍手や歓声、時には落胆の声が上がりました。
ベッテルとハミルトンのバトルも見応えありました。
そしてファイナルラップ、またもやホンダ応援席の前で、今度はガスリーとペレスの接触。
ペレスはコースアウトしてウォールに当たり、リタイアとなってしまいました。
かわいそうに、完走扱いにはなるんだろうな、審議になるかな、、、
と思いきや、システムか何かのトラブル?があったらしく、
チェッカーフラグが1周早く振られていたらしいです。
そのためこの2人の接触は、チェッカー後ということになります。
不思議なことがあるものですね。
このあとは、年に1回この鈴鹿で会う友人知人とお喋りしたり、コースウォークをしたりとレース後の余韻を楽しみます。
また来年のグランプリが楽しみです。
Posted at 2019/10/13 23:06:29 | |
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